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我が家の飼育方法
 
イタグレと暮らしはじめてから10年近くになりますが、
ご参考までに我が家の飼育方法を紹介させていただきます。

■食事

 

 主食には、缶詰フードを与えています。朝と晩の2回、分量は1回400gの缶詰の半分弱を基本に食欲や便の状態を観察しながら増減します。また、 副食として、砂肝ジャーキーなど歯ごたえのあるものとドライフードを用意しています。

 生後60日から90日までは、一日4回、1回の分量は子犬の頭の大きさ目安に食べさせています。犬用ミルクなどの副食も便の状態を観察しながら与えます。

 生後90頃になったら食事の回数を3回に減らします。ここでも1回の分量は子犬の頭の大きさを目安にし、これを生後180日頃までは続けます。

 それ以後は、前述の一日2回の成犬パターンになります。

「生後30日、離乳食を与え始めます。」

■運動
 

 運動は、朝晩の2回、食後30分ぐらい経ってから20〜30分ぐらい散歩をしています。

 我が家は多頭飼育ですら、一度に2頭ずつ連れ出します。このときイヌ同士の順位や性格を考慮して、出かける順番を決めています。これを間違えると「玄関にウ○チが……」などの抗議を受けることになります。また、仕事の都合などで1回になったり散歩ができないときもありますが我慢してもらっています。

 家の中ではフリーにしていますから、イヌ同士の遊びや階段の上り下りなどで少しはストレス発散になっているかもしれません。

 子犬をはじめて外へ連れ出すのは、2回目のワクチンが済んで抗体ができてからです(詳しくは獣医さんに相談してください)。我が家の場合は、天気の良い日を選び、母犬を同行して散歩デビューさせます。無理をしないで徐々に外の環境に慣らすようにしています。

 また、柴犬よりも大きなイヌとの過激な自由運動は、骨折の原因になるとこもありますから注意が必要でしょう。
骨折は、筋肉がしっかりできあがる生後4カ月から1歳の間は特に危険期間といわれますから気をつけてください。

 

■犬舎
 

 ケージ(犬舎)は、イヌにとっての安息スペースといわれます。ただ、イタグレの場合は、『居心地のよさ』が最優先されるようです。

 座布団、ソファーの上などフカフカしていて暖かいところが安息スペースとなるようです。
 我が家でも、フカフカ・ポカポカの場所でリラックスしていますし、夜もケージで寝るコは少数派です。お恥ずかしい話ですが、布団を敷くと子供のようにはしゃぎ、人間の寝床にもぐり込んできます。

 しかし、不思議なもので、出産のときは自分からケージ入っていきます。カーテンをかけ穴ぐらのような雰囲気のケージで出産するところを見ると、イタグレもオオカミの子孫、イヌなのだと感じます。

 

■被毛の手入れ
 

 イタグレは、艶のあるサテンのような被毛をしています。

 普段の手入れは、柔らかめの獣毛ブラシや手のひらなどで撫でるだけでも充分だと思います。

 散歩から帰ったら、濡れタオルで足や体を拭き、シャンプーもひどく汚れたときだけ、『楽ちんな手入れ』をしています。

 こんなズボラな手入れでも、気になるほどのイヌ臭さがないので助かります。

 また、私としては、抜け毛もあまり気になりません。

 

■しつけ
 

 イタグレは賢い犬種だと思います。

 普段から人間と同じスペースで生活しているので、何をしていいのか、いけないのかということを、語気の変化だけでも理解するようです。

 ひどく怒鳴る必要はありませんが、『イケナイ』ことをしたときは、その場で叱ること。何がいけないのか、タイミングを逃さず、イヌにわかるように心がけています。個体差もあるでしょうが、叱られてもウジウジ根に持つタイプではないようです。

 なにしろ、人間がリーダーシップをとり、日々の暮らしの中から各家庭に合ったしつけをすることが肝心だと思います。

 

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