1.ティンバーウルフのドッグフードはおすすめなのか?

1-1.ティンバーウルフの特徴は?

a,成分や原材料は?

ティンバーウルフの成分や原材料は1955年から野生の犬や猫による自然界における食事方法を研究しその食事により近づけるようなものを製造しているそうです。『家庭に住むオオカミのための食事=野生のための食生活の再現』を目指しているドッグフードメーカーです。ですから、穀物不使用(ノーグレイン)、ノーミートミール(レンダリングミール不使用)、新鮮な生肉に加え、アレルゲンになりにくいよう加水分解をして風味や栄養破壊が少ない、スプレードライ加工をしたレバーなどを配合したりします。動物性原材料80%、野菜果物ハーブ20%、穀物0%配合、腸内に良いプロバイオティクス配合、BHA,BHT,エトキシキンなどの科学保存料不使用で製造されています。

粗たんぱく質30.0%、粗脂肪15.0%、粗灰分7.5%、粗繊維3.0%、水分9.0% (データーエネルギーは100gあたり換算)ということで、成分分析値については問題は特にないです。アレルギー対策もしていますし、肉類に関するものも高品質なものを使用しています。一部にんにくが配合されています。

b,安心して与えることが出来るか?

ティンバーウルフは通常のドッグフードとは少し違った使い方をします。フードローテーションという言葉を知っていますか?実はティンバーウルフのドッグフードはフードローテーションを前提として考えられて作られているドッグフードです。たとえば、ずっとおなじドッグフードを使い続けると栄養も偏るし、アレルギーや偏食などを起こす原因ともなってきます。いつもと違う食事を食べた時に上手に消化ができないような弱い消化器官を作ってしまう原因ともなってきます。食事をローテーションしていくと、栄養もまんべんなく取れるようになってきますし、ティンバーウルフの追及する、野性的な環境の食事を再現できるようになります。

たとえば、春はデトックスの時期なので、デトックス専用のフード、夏は食欲が落ちるので肉の配合率が高く、バランスがよいもの、秋は鮭が帰ってくる季節で、冬に向かって栄養を蓄える季節となるので、鮭がたっぷり配合されているもの、冬は寒さに打ち勝てるように栄養のバランスが考えられたもの、成長期や活動期、また妊娠授乳期や回復期などに合わせて使えるものなど、様々なラインナップがあるので、上手にフードローテーションを考え、愛犬の健康を守る飼い主様に推奨されているフードとなってきます。強い体を作りたい、消化吸収が良いものが良い、低脂肪低カロリー高蛋白質、高栄養がよい、化学薬品やホルモン剤が使用されていないものが良い、高オメガ脂肪酸配合がよいなど様々なお考えのある飼い主さんにはとても安心して愛犬に与えられることのできるドッグフードです。

注目すべきところは、やはり穀物不使用、肉類80%配合という点がよいところです。

 

c,グレインフリー(穀物不使用)は?

ティンバーウルフの製品は、全商品ノーグレインです。というのも、野生の状態では、穀類は食べていないので、ティンバーウルフの考えと反する理由より、穀物は全商品不使用となってます。

1-2.病状・犬種・ライフステージ別に考える

a,内臓系の症状

穀物不使用であるし、特に内臓系疾患の症状を持つわんちゃんには、消化吸収に良い動物性たんぱく質がしっかりととれますので、おなかの調子が改善されたり様々な機能が、向上したりするわんちゃんが多いと報告があります。

b,関節の症状

ティンバーウルフのラインナップの中に『オーシャンブルー』というものがあるのですが、低アレルギー、中たんぱく質、アレルギーや関節炎、ストレスを持ったわんちゃんに最適だといわれているものがあります。

c,皮膚病

アレルゲン対策として、穀物不使用でしたり、消化の良いタンパク源にこだわり体質を改善させるハーブを配合しているン土江、アレルギーのある子などにもおすすめのドッグフードとなっています。アレルギー疾患の皮膚炎があったわんちゃんが、このフードに変えて皮膚の状態がよくなってきたとか、被毛の状態が良くなったなどの報告があります。

d,犬種別

フードが小粒なので割と小型犬にもよく食べられています。犬種にかかわらず、全犬種、そして全年齢のために考えられているドッグフードとなってます。

f,その他

わんちゃんの食いつきも良いと評判ですし、ハーブ系の香りもわんちゃん、そして飼い主さんにも評判が良いです。高品質なうえ、小粒なので小型犬にも食べやすく犬種も選ばずに食べられる点はおすすめです。しかしながら、年々価格が上がっていたり、取り扱っているショップがまだまだ少ないという点も挙げられています。

1-3.まとめ

評価 4.5

今回はティンバーウルフについてお伝えしましたがいかがだったでしょうか?ティンバーウルフのドッグフードは良質のたんぱく質と絶妙なハーブの調合がポイントです。そして、フードローテーションが前提のドッグフードですので季節に合わせてドッグフードをローテンションしながら野生のために食生活の再現をすることで愛犬の健康の維持をするのに最適と考えられているドッグフードです。

内容はとても素晴らしいのですが、価格が少しずつ上昇していること、そして取り扱っているショップがまだ少ないことなどから今回この評価となりました。愛犬のためのドッグフード選びは飼い主さんしかできませんので、成分表、原材料などしっかりとみて愛犬のために良いと思われるものをしっかりと選んであげましょう。

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