1、犬のエサの量について

1-1、犬のエサの量を測るポイントは年齢だけとは限らない

普段、何気なく愛犬に与えているエサですが、犬のエサの量をきちんと測って与えていますか?犬にとって食事はとても大切なことであり、その固体ごとに適した量を与えることで肥満や病気を防ぐことにも繋がっていきます。ですから、出来るだけエサの量にも気を配ってほしいところです。

小型、中型、大型と様々な犬種がいますが、それぞれの年齢(ライフステージ)と体重で給餌量は変わってきます。例えば、小型(5~10㎏)の4~5ヶ月は約170g、13ヶ月以降は成犬とみなし、約150g与えるようにすると良いとされています。これがシニア期になると犬の筋肉などが衰え基礎代謝が低下してしまいますので、必要なエネルギー量は活動期と比べると約20パーセント程度低下すると考えられています。つまり、シニア期になっても活動期と同じように食べさせていると、肥満に繋がってしまうという訳なのです。

犬のエサの量を測るポイントとして、「運動量」、「室内飼育か屋外飼育か」、「食が細いか食べ過ぎる傾向にあるか」、「避妊、虚勢をしたかどうか」、「それぞれの犬種、ライフステージ」などを考慮しながら与えるようにしましょう。ドッグフードには給餌量の目安が記載されていますが、それだけでは図れないのだということを覚えておいてください。目安はあくまでも「目安」にすぎません。その子に合わせた食事スタイル、食事量というものは、飼い主さんが普段の犬の様子を把握しておくことで自然と見えてくるものですし、都度調整していく必要性も出てくるでしょう。
こうした給餌に関する目安を元に、自分の愛犬に合わせながらエサを与えることが出来るのが望ましいのです。

1-2、まとめ・・・

犬のエサの量はどのくらいなのでしょうか。具体的には、「運動量」、「室内飼育か屋外飼育か」、「食が細いか食べ過ぎてしまうか」、「避妊、虚勢の有無」、「犬種」、「ライフステージ(年齢)」などによってそれぞれ異なってくるでしょう。また、シニア期は筋肉が衰え基礎代謝が低下してしまいます。ですから、活動期と同じ量を与えていると肥満につながってしまいますので注意しなければなりません。
このように、一概に「この犬にはエサこのくらい!」と簡単に図れるものではないのです。ドッグフードにはエサの量の目安が記載されていると思いますが、それはあくまでも「目安」でしかないのだということを理解しておきましょう。自分の犬にどのくらいのエサを与えればいいのか、それは飼い主さんが普段から犬の様子をしっかり観察し、隅々まで把握していれば自然と分かってくることでもあります。うちの子は歳の割りに元気に走るから。うちの犬は食が細いタイプだから・・・等など、それぞれで違ってくるものなのです。そのことをきちんと理解しながら、状況に応じて臨機応変に、そして柔軟に対応することも大切なのではないでしょうか。

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