1.でんぷんの消化とフードについて

1−1.犬は肉食動物なんです

肉食動物に適している食事を理解していきましょう。お腹に優しいのは、肉食動物の消化に合った新鮮な肉を豊富に含む高タンパク、低炭水化物の食事です。
なぜかというと、穀類や炭水化物は肉食動物の犬にとって消化に良くないので、胃腸に負担をかけてしまいます。
犬は胃と小腸で炭水化物を長時間かけて分解するので、多くの炭水化物を摂ることで胃と小腸に大きな負担をかけてしまうことを覚えておきましょう。

1−2.炭水化物の影響って?

炭水化物はエネルギー源になるので、摂らないことも問題です。ですが、先ほどもお話ししたようにあげすぎも問題です。

犬は肉食なので、穀類や炭水化物をうまく消化できません。なので、フードの成分表を見た時に上から3個までにでんぷんを含んでいるフードは避けた方が良いでしょう。なぜ成分表を見る必要があるかというと、フードの成分は中に入っている成分が多い順に書いてあるんです、なので、上位に書いてある成分がフードの含有量が多い順ということになるのです。

犬は口の中に消化酵素を持っていません。人間では唾液があるので、口の中で炭水化物をある程度消化することが出来るのですが、犬の唾液には消化酵素が含まれていないんです。そのため、炭水化物は前もって消化されません。そのため、胃と小腸で消化されていない炭水化物を、長時間かけて分解するしか方法がないんです。

炭水化物のほとんどは消化していないまま体内を通り抜けてそのまま便として排出されるため、犬の便が大きくなります。つまり、もしフードに多く炭水化物が含まれていたら、身体に吸収されないでんぷんが多く含まれているということになってしまうので、パピー気に必要な栄養が摂れていない証拠にもなります。

1−3.炭水化物が必要な時もある?

犬が炭水化物を必要とする時期と場合が2つあって、1つは子犬の離乳期です(母乳には 12% の炭水化物が含まれます)。そしてもう1つは授乳中のメス犬です。授乳中のメス犬は乳を作るために、通常の3倍の血糖値を必要とします。なので、炭水化物の力がないと辛くなってくるのです。炭水化物を積極的に摂っていいのはこの2つの場合だけです。それ以外は必要量以外は摂らない方がよいのです。

1−4.炭水化物はエネルギーになる

なぜ消化に悪い炭水化物をフードに使うのかというと、身体の中でエネルギーに変換されるので、炭水化物をフードに使用します。なので、3番目までに炭水化物が入っていないフードを選ぶと、身体に必要な十分な量を摂ることが出来ます。

1−5.まとめ

犬の消化を考えてフードを選ぶことってパピー期はとても大切です。成長に大切な時期なので、しっかりしたフードを食べさせてあげましょう。

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