1.スペシフィックのドッグフードはおすすめなのか?

1-1.スペシフィックの特徴は?

このスペシフィックはさまざまは療法食の他、健康のための子向けのフードが販売されています。こちらでは、健康の子向けのウエットフード『スペシフィック プレミアム・メンテナンスシリーズ CXW(成犬用)』の詳細をお伝えします。

a,成分や原材料は?

原材料は、豚肉・牛肉・トウモロコシ・鶏肉・卵・ミネラル類・粉末セルロース・カラギーナン・サイリウム種皮・カシアガムなどが使用されています。
成分は製品100gあたりタンパク質9g、脂肪5g、エネルギー97kcalとなっています。

b,安心して与えることが出来るか?
様々な肉類が使用され動物性タンパク質はたくさん摂取できると思われますが、ウエットフードのために、タンパク質が消失してしまい、実際はフードの10%ほどしかタンパク質がありません。

c,グレインフリー(穀物不使用)は?

トウモロコシや米類が使用されています。

1-2.病状・犬種・ライフステージ別に考える

a,内臓系の症状

このフードは肉類の他に穀類が使用されていますので、少し消化に負担がかかるかもしれません。このスペシフィックの療法食シリーズでは、ストルバイトに配慮した「CCD」、消化器に配慮した「CID」「CIW」、腎臓・肝臓・心臓に配慮した「CKD」「CKW」、クッシング症候群や甲状腺機能に配慮した「CED」などが販売されています。

b,関節の症状

このフードは健康の子向けのフードですので、特に関節や骨にいいという成分は配合されていません。疾患がある場合はサプリメントなどを別に与える必要があります。

c,皮膚病

このフードは特に皮膚や被毛に効果のある成分は含まれていません。アレルギー性皮膚炎の場合はこの療法食シリーズであるアレルギーのためのタンパク源を制限した「CΩD-HY」「CDD」「CDW」などを選ぶ必要があります。

d,犬種別

このフードはウエットフードのトレイタイプで販売されています。犬種に限りは無く全犬種向けであります。実際に容器にも大型犬が印刷されています。ドライフードと違ってウエットフードはカロリーが控えめに作られている事が多く、体重1キロの子で1日100g(1トレイ)の給餌量となっています。体重が5キロの子で3.5トレイ、10キロの子で約6トレイとなっています。7トレイ1500円程で販売されていますので、中型犬や大型犬に与えるには経済的に難しいフードといえそうです。

e,ライフステージ
この商品は成犬用です。他に子犬(高栄養)用があります。他の療法食シリーズも成犬用となっています。

1-3.まとめ

評価 2

このシリーズは療法食はウエットタイプとドライタイプが販売されていますが、健康の維持を目的とするプレミアム・メンテナンスでは子犬用も成犬用もウエットフードしか販売されていません。金額もそれなりにかかります。そのため小型犬以外で常用フードとするのは難しいかもしれません。

【参考:愛犬の健康におすすめのドッグフードをお探しならこちらもチェック!】
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