1.ロイヤルカナンのドッグフードはおすすめなのか?

1-1.ロイヤルカナンの特徴は?

さまざまな種類や犬種別で販売されているロイヤルカナンですが、こちらでは一般的な『ロイヤルカナン ミニアダルト』(成犬時体重1キロ~10キロまで)を紹介します。

a,成分や原材料は?

原材料はとうもろこし、とうもろこし粉、家禽ミート(鶏、七面鳥)、動物性脂肪、コーングルテンなどが多く使われています。成分としては、タンパク質25%以上、脂質14%以上、エネルギー100gあたり397kcalとなっています。

b,安心して与えることが出来るか?

保存料にはソルビン酸カリウム、酸化防止剤にはBHAが使用されています。ソルビン酸やBHAは人間には使用がかなり厳しく制限されている添加物です。犬にとって健康を害するという報告はないものですが、人間にも規制されている添加物が入っているという事です。

c,グレインフリー(穀物不使用)は?

原材料から分かるように、主原料はとうもろこしやとうもろこし粉となっています。穀類に含まれる炭水化物は腹持ちがよく炭水化物に含まれる糖質や食物繊維は必要なものですが、多すぎる穀物は犬の負担となってしまいます。

1-2.病状・犬種・ライフステージ別に考える

a,内臓系の症状

主原料が穀類という事で胃腸に負担が掛かりやすいものとなっています。犬は本来肉食ですから、主原料が肉類のものの方が好ましいとされているのです。

b,関節の症状

健康な子向けのフードですので骨にいいカルシウムやリンは通常通り配合されているだけです。もし、関節や骨にトラブルがある場合はサプリメントなどを別に与える必要があります。

c,皮膚病

原材料にオメガ脂肪酸(EPA・DHA)が使用されています。これらは皮膚や被毛には必要なものです。ただ人工的な添加物(ソルビン酸やBHA)などが使用されていますので、アレルギーになるかもしれません。

d,犬種別

ロイヤルカナンはこの一般的なフードの他にチワワ、ダックスフンド、プードル、柴犬、ヨークシャーテリア、マルチーズ、シーズー、ミニチュアシュナウザー、パグ、キャバリア、フレンチブルドッグ、ラブラドールレトリーバー、ゴールデンレトリーバー、ジャーマンシェパード用まで14犬種用のフードが販売されているのが特徴です。これはそれぞれの特徴にあった口の形や大きさなどから粒の形まで考慮して作られています。

e,ライフステージ

このどの犬種にも食べさせる事が出来るミニアダルトは成犬用です。それぞれ成長期用(パピー)から中高齢期(8歳~)、高齢期(12歳~)と商品が分けて発売されています。

f,その他

ロイヤルカナンは犬種別のほかにお出掛けの多い犬用やお留守番の多い犬用など様々は種類が販売されています。ここまで多くの種類がペットショップなどで販売されていなくてもホームページから15時までに注文すれば翌日到着(一部地域除く)となっているので定期的に購入しやすくなっています。

1-3.まとめ

評価2

このドッグフードはさまざまなライフステージやライフスタイルのフードが販売されているのでその子にあったフードを選ぶことが出来ます。しかし、主原料が穀類であったり人間に害のある添加物が使用されています。もちろん、このフードを食べて体を壊すという事ではありませんが、犬にとってベストな食事とはいいがたいかもしれません。

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