1、子犬のドッグフードの量の適量は?

まず、子犬が必要なものは適度な運動にたっぷりの睡眠と栄養たっぷりのご飯です。
そこで栄養たっぷりのご飯というのはどうやって選べばいいのでしょうか?
少しでもいいものをあげたいのに、フードの給餌量をみるとメーカーをよって違いますよね。
それはなぜでしょうか?

1-1、ドッグフードメーカーによる給餌量の違いの理由

ドッグフードの原材料名を見た時にチキンやビーフ、ラム、フィッシュなどメインとなる材料があると思います。当然チキンやビーフ、ラム、フィッシュなどは同じグラム数でもカロリーや栄養素が当然違います。ドッグフードの原料は肉や魚だけではなくトウモロコシや小麦などが入っている場合もあります。そして子犬の場合は胃も小さく内臓の消化吸収が未発達なために食事をしても吸収がうまくされずに便で出てしまいます。でも小型犬の子犬は約半年から1年で成犬と同じくらいの大きさまで体を成長させなくてはいけないので高カロリー高栄養の食事が必要となります。
そして子犬も人間と同じように6大栄養素が必要です。炭水化物、ミネラル、水、脂質、ビタミン、タンパク質を子犬にとって必要量を摂取できるように配合しています。6大栄養素が必要量を摂取できてもカロリーが低すぎてもよくありません。そして6大栄養素だけではなく各メーカーで子犬の健康にいいと考えた栄養をさまざま含ませています。
なのでメーカーが自分たちで作っている子犬向けドッグフードで必要な栄養バランスを算出した時にメーカーごとで必要グラム数が違うのです。
そして不思議だと思った事もあるかもしれませんが、生後1ヶ月から4か月くらいまでは給餌量が多いのに4か月を過ぎたあたりから記載された給餌量が少しずつ減っていきます。

これは子犬の胃袋も少しずつ大きくなり、内臓機能がだんだん正常に動き出して栄養の吸収率が良くなるからです。生後半年も経つとご飯の回数を3回から2回に減らしますね。成長が緩やかになるので高カロリー高栄養のご飯を少なくしても十分栄養が体に回るからです。

  • 子犬の消化機能が未発達なので排出されてしまう事も考えての給餌量
  • 子犬にとって原材料から考えた必要栄養とエネルギー量から算出した給餌量
  • ドッグフードメーカーが考える子犬にとって最適な栄養を取り入れるための給餌量

これらの理由から子犬のドッグフードの給餌量はメーカーによって違うのです。

 

 

1-2、まとめ。ご飯をあげるときの注意点

子犬によっては吸収率のいい子、悪い子、運動量が多い子、少ない子などそれぞれ違います。いくらフードに記載されている給餌量を守っていても痩せてしまう子、太ってしまう子もいます。ただ、生後半年くらいまでの子犬は、太ることはそこまで気にしなくてもいいと言われています。上手に成長をしている限り子犬の肥満は解消されます。
そして給餌量はあくまで目安なので便の様子を常に観察してください。緩い便が出る位ならご飯が多い、コロコロした便が出るならご飯が少ないのです。骨や皮膚、内臓など体の全てを作り上げる時期の子犬が健康に成長出来るようにご飯の増減をしてその子にあったご飯の量を常に調整してあげて下さい。

 

 

 

 

 

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