1、栄養面からおすすめするドッグフードの選び方

愛犬が毎日食べるドッグフードですが栄養面は気になりますよね?犬にとって栄養というのは人間と一緒で、体外から物質を取り入れて成長や活動に役立たせることです。重要な栄養素はタンパク質・炭水化物・脂肪・ビタミン・ミネラル・水となっています。

1-1、3大栄養素と言われタンパク質・炭水化物・脂肪

栄養の中でも特に重要なものが3大栄養素と言われタンパク質・炭水化物・脂肪になります。栄養面で優れているというのはこの栄養素全てがバランスよく揃っている事です。

タンパク質

タンパク質は筋肉や毛、皮膚、血液などを作る重要なものです。
魚や肉などに含まれており重要な栄養素です。特に犬には肉のタンパク質がいいと言われています。タンパク質は少ないと発育障害や貧血などが起き、多すぎると肥満や尿結石・腎臓疾患などになります。

炭水化物

炭水化物は体に吸収された炭水化物は糖質と繊維質に分解され糖質が血中で血糖と存在してエネルギー源になります。繊維質は犬の満腹感も高めます。炭水化物は少ないとタンパク質の吸収が出来なくなり、多すぎると体内で脂肪に変わってしまいます。

脂肪

脂肪は動物や植物に多く含まれます。脂肪は主にエネルギー源となっています。必須脂肪酸のリノール酸及びa-リノレインの供給源でもあります。被毛や皮膚の健康維持のために必要な必須脂肪酸は体内では作り出せないために口から取り入れる必要があります。炎症などに効くオメガ3脂肪酸:n―3脂肪酸(DHA,EPAなど)、皮膚を作るオメガ6脂肪酸:n-6脂肪酸(リノール酸など)などバランスよく取り入れる事は重要です。

1-2、愛犬のライフステージ(年齢)

愛犬のライフステージ(年齢)によっても必要な栄養量が変わってきます。

成長期

1歳まではパピーフードを食べさせます。著しく成長する時期になりますので多くのバランスのいいエネルギー(カロリー)が必要です。特に離乳直後の犬は体重あたり成犬の2倍ものエネルギーを必要するとも言われています。

維持期

2歳から6歳ほどまではアダルトフードを食べさせます。成長期に比べるとエネルギーの要求量はかなり少なります。健康を維持するためにその子の運動量にあった適切な量の食事を与えます。そしてこの時期は肥満に注意が必要です。

妊娠期・授乳期

妊娠末期の母犬は通常のエネルギーの要求量は1.5倍前後、授乳中は通常時の3倍ほどだと言われています。

老齢期

7歳以降はシニアと言われる世代です。運動量も減少し維持期に比べると代謝も落ちてきますのでエネルギーの要求量は通常時より3割から4割下がります。ただこの時期にはタンパク質は維持期より少し多い方が良いと言われます。

1-3、まとめ

ドッグフード売り場に行くとライフステージ別に販売されています。愛犬の年齢にあったドッグフードを必ず選びましょう。最近販売されているドッグフードはどこのメーカーも栄養バランスは調整しているはずですので、適切な量を与えている限り栄養失調になることはほぼないと言われます。ただ、ドッグフードの値段に関しては、安いドッグフードほど材料に粗悪なものを使っているケースが度々目立ちます。質の悪いものは愛犬の健康被害にもつながりますので原材料の確認をして質のいいものを選ぶようにしましょう。

【参考記事】→ 小型犬におすすめ!病気や健康を考えたドッグフードランキング

 

ドッグフードのおすすめ完全ガイド人気記事はこちら

 
ランキング

小型犬におすすめのドッグフード選びに迷ったらぜひご覧ください。

→→ 小型犬におすすめのドッグフード比較ランキング。