1.犬の成長期について

生後約2ヶ月頃の子犬はいわゆる「成長期」であり、この時期は犬の体はどんどん変化していきます。活発に動きまわり、自我もはっきりしてくるでしょう。この頃のわんちゃんには、体をしっかり作るための栄養が必要になってきます。栄養のバランスが偏ってしまうのを防ぐため、それぞれの栄養素が含まれたドッグフードを食べさせてあげましょう。手作りご飯やローフード(生食)を与えるのは、ある程度わんちゃんの体が出来上がった1歳くらいから食べさせてあげるようにしてください。

1-1.体を作る時期の「子犬」には、栄養のバランスの取れた食事を与えて

では、具体的にどんな栄養素が子犬に必要だとされているかを述べていきましょう。まずは「たんぱく質」。特に子犬に必要なのは「動物性たんぱく質」だとされています。体を形成するために必要なアミノ酸のほとんどがこの動物性たんぱく質で出来ているのです。そして「脂質」。これは細胞の成長には欠かせない栄養素です。また、「炭水化物」はエネルギー減でもありますし、消化機能を高める働きもしてくれます。「ビタミン」は、成犬の約2倍必要とされ、主に「ビタミンA」は免疫機能に、「ビタミンE」は筋肉の成長に、「ビタミンD」は骨格形成に必要です。「ミネラル」は発育を促し、体液のバランスを整える働きをしてくれます。
このように、それぞれの栄養素が非常に重要な働きを担ってくれるのです。どれかひとつの栄養素にばかり偏ってしまうと、成長期の子犬の体を形成することを阻害してしまう恐れがありますから、「それぞれの栄養ををきちんとバランスよく取り入れる」ということが大切なのです。

こうした点を踏まえ、子犬には「子犬専用のドッグフード」を食べさせてあげることがベストだと言えるでしょう。子犬専用ドッグフードには、子犬が成長する際に必要な栄養素がしっかりバランスよく含まれていますから、飼い主さんも安心して食べさせてあげることが出来るでしょう。

1-2.まとめ・・・

人間も犬も、成長期の食事はとても大切です。ある程度成長が緩やかになるまでは、人間だって成人より余分にエネルギーを消費しますし、必要としますが、それは犬にも同じことが言えるのです。成長期にダイエットなんてもってのほか。欲しいがままに食べさせたり、おやつを与えすぎるのは躾の観点からしてもあまり好ましくはありませんが、必要な栄養素をしっかり食事で補えるよう、ドッグフード選びは慎重に行いましょう。市販のドッグフード、安すぎるものは犬の健康を害する添加物が多く含まれている場合が少なくありませんから、こうして点にも注意を払うようにしましょう。
子犬の頃はいろんなものに興味を示し、動きまわります。正しい食事と飼い主さんとのスキンシップ、外の世界との交流なども含め、すべてがそのわんちゃんの成長に深く関わってくるのだということを忘れてはいけません。
子犬の時期は短く、あっという間に大きくなってしまいます。わんちゃんの大切な時期を見逃さないようにしたいものですね。

 

【参考記事】

小型犬におすすめ!病気や健康を考えたドッグフードランキング

 

 

 

 

 

ドッグフードのおすすめ完全ガイド人気記事はこちら

 
ランキング

小型犬におすすめのドッグフード選びに迷ったらぜひご覧ください。

→→ 小型犬におすすめのドッグフード比較ランキング。