1、犬にとっての炭水化物の必要性

1−1、犬に炭水化物は控えめに・・・

犬と人間との間には長い歴史があります。今でこそ犬にドッグフードを与えることが主流になっていますが、昔は人間が食べた残りを食事として犬に与えていた時代もありました。それほど犬と人間は昔から親しんできたというわけですね。
1960年代にドッグフードが登場してから、その品質や鮮度へのこだわりも年々変化してきました。特にドッグフードの成分が重要視されるようになってから、それまで特に害になるとも考えていなかったものが犬にとっては良くないのだということも分かってきました。穀物や炭水化物などがそれです。ここでは、犬の食事を選ぶ際に気をつけるべきこと、おすすめのドッグフードなどを挙げていきたいと思います。

犬は、オオカミを祖先とした肉食動物です。長い間人間と生活を共にする中で、犬も人間が主食とする炭水化物にも少しずつ対応できるように変化してはきましたが、それでも穀類や炭水化物に含まれるでんぷんは犬の消化過程を遅らせ、大腸の炎症にも繋がってしまいます。また、きちんと消化されない未消化の炭水化物はそのまま体内を通り抜けて便として排出されます。この便に含まれた未消化の栄養素を摂取しようと「食糞」という行動に繋がってしまうことも多々みられるのです。
ですから、ドッグフードを選ぶ際はこうしたことをきちんと理解した上で成分表を確認しながら選ぶようにしましょう。海外産ドッグフードの多くがこのような犬の性質を考慮して作られていますのでおすすめです。

絶対炭水化物はだめ!穀物はだめ!と張り詰めていては犬も飼い主もストレスが溜まってしまいますから、ある程度は目を瞑ってもいいと思いますが、長いスパンで犬の健康を考えるなら、こうしたことをしっかり把握した上でドッグフードやおやつを選んであげることが望ましいと言えるでしょう。

1−2、まとめ・・・

犬は人間と暮らす長い歴史の中で、少しずつ人間が主食とする炭水化物にも対応できるような体に変化してきました。ですが、本来肉食動物であることに変わりはありませんから、穀物や炭水化物に含まれるでんぷんはやはり犬の体に少なからず負担をかけてしまいます。多くの飼い主さんが悩まされている犬の「食糞」も、きちんと消化されずに便として排出された未消化の栄養素を摂取しようとする行為である場合が多いのです。こうしたことからも、ドッグフード選びはとても大切。成分表をきちんと確認してから選ぶように心がけてみましょう。
おすすめなのが、海外産のドッグフードです。海外産ドッグフードの多くがこうした犬の性質を考慮した上で作られていますから、非常に安心で安全です。
とは言いましても、「絶対穀物や炭水化物はだめ!」と張り詰めていては犬にも飼い主さんにもストレスがかかってしまいますから、そこまで徹底して排除しなければいけないとは言いません。ですが、犬の健康を維持しながら楽しく生活を共に出来るよう、基本的な知識は頭にいれておくといいかもしれませんね。

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