1、犬がガンで食事を食べない場合

1−1、ガンになってしまった愛犬に、興味を引きやすい食べ物で食事を促して

現代の犬の死因第一位は「ガン」です。発生部位や原因は様々ですが、ガンが進行するにつれて犬の食欲が低下し、あまり食事を食べないという傾向が強まります。そんな時、傍で見ている飼い主はとても心配ですし、心がざわついてしまいますよね。出来るだけ苦しみを少なくしてあげたいし、なにより少しでも長く生きて欲しい・・・誰もがそう願うのではないでしょうか。
食事がうまく飲み込めなくなった、水分さえも摂取しようとしないという状況は、犬にとっては非常に危険です。脱水症状はさらにガンの犬の体力を奪ってしまいますから、出来るだけ水分は摂ってほしいですし、食べやすいもの、犬が好きなものを工夫しながら食べてもらえるようにしなければなりません。

では、どうすればガンで弱ってしまった犬の食事に対する興味を引き出すことが出来るのでしょうか。例えば、匂いの強いものは犬の興味をひく良いきっかけになってくれますし、とろとろにした野菜や生肉を少しずつ手で口元に持っていって湿らせてあげると、口を開けてくれたりもします。出来るだけ水分はこまめに。小量ずつで良いので、回数を増やして与えるようにしてあげてください。

もしもその子が余命残りわずかだと診断されたなら、今まで制限していたものを一切取り払って、犬が少しでも食べる意欲を見せてくれるもの、好むようなものを積極的に食べさせてあげるのも良いと思います。何よりも大切なことは、その子が幸せな最期を迎えることが出来るようにそばでサポートしてあげることでしょう。飼い主にとって、それが何よりも一番の望みなのではないでしょうか。

1−2、まとめ・・・

犬がガンになってしまったら、飼い主は何をしてあげるべきなのでしょうか。ガンが進行するにつれ、犬は食事を摂ろうとしなくなる傾向が強まります。水分さえもまともに摂取できないような状態ですと、その子にとっては非常に危険ですので、出来るだけ興味を引きやすいものを与える工夫が必要だと言えるでしょう。
例えば、匂いの強い食べ物に反応するという場合がありますので、そうしたものを使ってきっかけをつくるのも良いですね。とろとろの状態にした野菜や肉を少しずつ口元にもっていってあげて湿らせることで口を開いてくれることもあります。
脱水症状にならないよう、少しずつでいいので水分補給は回数を増やしてこまめにしてあげてください。脱水は弱った犬には非常に危険ですから気をつけてください。
そして、もしもその子が余命残りわずかだと診断されたのなら、それまでの制限はすべててやめ、好きなものを食べさせてあげてください。人間の食べ物であってたとしても、それがその子にとって「おいしく食べることができるもの」であるならば、それを食べさせてあげてください。大事なことは、いかに最期まで幸せに、そして穏やかに過ごすことが出来るかなのではないでしょうか。

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