1.ドッグフードを変えるとき気をつけることはある?

1-1. ドッグフードを変えるのはゆっくり?いきなり?

ワンちゃんと共に長く過ごしていると、必ず何らかのきっかけでドッグフードを変える場面があるはずです。ワンちゃんのライフステージやライフスタイルまた体質などを理由に、ドッグフードを変える経験をされている飼い主様は多いと思います。皆様はどのようなペースでドッグフードを変えていますか?各メーカーでは、新しいドッグフードの割合を1週間~2週間程度かけて少しずつ増やしながら慣らしていくよう推奨しています。なぜ、いきなりではなく時間をかけて変える必要があるのでしょうか。

【ドッグフードをゆっくり変えた方が良い理由】

「食べなれないドッグフードには抵抗を感じる」
日ごろから警戒心の強いワンちゃんや好き嫌いのあるワンちゃんは、いきなり新しいドッグフードだけ与えても食べてくれない場合があります。同じドッグフードを長年食べてきたワンちゃんの中には、新しいドッグフードをなかなか受け入れられない子もいるようです。

「体に負担がかかる」
いきなりドッグフードを変えると、軟便・下痢・嘔吐の症状を引き起こす場合があります。これは、今まで食べていたドッグフードに体が慣れていたため、新しいドッグフードにいきなり変えたことによりお腹の調子が乱れるからです。また新しいドッグフードに使われている原材料や栄養バランスなどが体に合わず、軟便・下痢・嘔吐の症状を引き起こす場合もあります。栄養価の高いドッグフードに切り替える場合はとくに、軟便・下痢や嘔吐を起こしやすくなるので注意が必要です。ゆっくり変えることで、ワンちゃんの体にかかる負担を減らしてあげることができます。ドッグフードを変えたとき一時的に胃腸の状態が不安定になることがありますが、ほとんどの場合は数日でおさまります。もし3~4日経っても様子が変わらないようでしたら、新しいドッグフードが体質に合っていない可能性があります。新しいドッグフードを与えるのをストップしてください。ワンちゃんの症状によっては、早めに動物病院で受診されることをおすすめします。

ワンちゃんのことを考えてドッグフードをより良いものに変えることは、ワンちゃんの健康のためにとてもプラスになることです。しかしドッグフードを変えるペースが早すぎると、ストレスを感じさせてしまったり体調不良を引き起こしてしまうかもしれません。大切なワンちゃんのために良かれと思ってしていることなのにワンちゃんに辛い思いをさせてしまうのは、飼い主様としてはとても悲しいことですよね。ドッグフードを変えるときはどうか急がずゆっくりと少しずつ変えてあげてくださいね。そして何か異変があったときには早く気が付いてあげられるように、いつもよりしっかりワンちゃんの体調やウンチの状態をチェックするようにしましょう。

1-2. おわりに

ワンちゃんには個体差がありますので、ドッグフードをいきなり変えても大丈夫なワンちゃんもいます。しかし、ドッグフードを変えることで最初は少なからず胃腸に負担がかかってしまうことは間違いありません。ワンちゃんにできるだけストレスがかからないように、ゆっくり日にちをかけて変えてあげるのが良いでしょう。

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