イタグレは、ボッティチェリなどの画家や彫刻家のモデルになる栄誉に浴してきました。また、アールデコの置物にも彼らを見ることができます。彼らのボディーラインを構成する“S字シェイプ”は、名だたる芸術家の心を鷲づかみにしたのでしょう。
人はイタグレに対して「バンビのようだ」「ネコのようだ」「ウマのようだ」、いいやアクロバティックな身のこなしは「サルのようだ」と、いろいろな感想を持つようです。こんなに想像力をかき立てる犬種が他にいるでしょうか?
イタグレは、本当に不思議な生き物です。
個人的には、イタグレの艶のあるサテンのような被毛、それを通した筋肉の雰囲気、すんなりと伸びた足などから「サラブレッドのようだ」と感じています。
また、サラブレッドの毛色には栗毛、鹿毛、黒鹿毛、青毛、芦毛などがありますが、イタグレの毛色のレッド、シール、ブラック、ブルーは、それを連想させてくれるのです。
 
馬主になることは無理でも、イタグレと暮らすことは実現可能。
ウマを飼うことに憧れる“イヌ好き”には、おすすめの犬種だと思います(笑)。
とにかく、イタグレと暮らすと健康的な生活習慣がつきますし、
私たちは癒されています。

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