1.犬が吐いた時に出来ること

1-1.ご飯を食べた直後に吐いた場合

食欲旺盛な犬の場合に良くある症状です。勢いよくご飯を食べた後に吐いてしまう場合は、どう対処したら良いのでしょうか。
吐いたものを確認して、食べたごはんがそのまま出てきているような場合、早食い防止のフードボールに変えたり、粒の大きいの物に変えると噛んでくれるようになってきます。まずはフードボールの交換からやってみましょう。フードを良く噛まないで食べる子には粒の大きい物がおすすめですが、今食べているフードを変えることに抵抗がある飼い主さんも多いと思いますので、この方法は頭の片隅に入れておいて、万が一のための予備知識としてください。

1-2.白か黄色の泡のようなものを吐いた場合

白い液体は胃液、黄色い液体は胆汁ですので、これも心配ありません。犬は空腹になり過ぎると胃から胃液や胆汁を吐くことがあります。頻繁に吐いてしまう時は、胃が空っぽにならないように、1回に与えるご飯の量を少なくして、1日に2回の場合は3~4回と言ったようにご飯の回数を増やしてみて下さい。
フードに関しては、ふやかしてあげると満腹感が出て効果があるので、ご飯を何回にも分けてあげられない時には、ぬるま湯でふやかしてあげるといいですよ。

1-3.元気だけど、1回だけ吐いた場合

人間で言うと胃腸炎を起こしていることが考えられます。基本的には半日~1日くらい、絶食、絶水することで胃腸を休ませましょう。その後、何もなければ、特に心配することはないですが、元気になった後に、元のかりかりフードをあげてしまうと胃がびっくりしてまた吐いてしまうこともあります。なので、この場合もふやかしてあげるか、この時だけ食べやすいウェットフードにしてみるのも効果があります。

1-4.総合的に見て吐いた時の対処法とは

吐いたた後、犬が元気にしているようであれば、半日から1日程度、絶食させましょう。水分補給も12時間ぐらいはしないようにして、とにかく胃腸を休ませるようにすることが重要です。理由としては、絶食することで胃腸を休めさせて、消化器官の回復を促すことが出来ます。吐かなくなれば、消化のよいものを少しずつ食べさせていきましょう。擦ったリンゴやチーズ、いつものフードをふやかした物などがベストです。
吐いた後元気なくて、ぐったりしているようならば、すぐに動物病院に連れて行きましょう。吐くことを繰り返すと水分も失われ、体力も消耗してしまいます。原因を早く突き止め、治療することが大切です。

1-5.まとめ

犬が吐いた時は基本的にはご飯や水分補給を調整することで、十分な初期対処をすることが出来ます。犬は吐きやすいので過剰にびっくりせずに冷静に対処できる飼い主さんになりましょう。

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