1.犬の水不足!?

1-1.犬も水不足になると命の危険も!

普段、愛犬がどれくらいの水を飲んでいるか知っていますか?ドライフードは量を確認してもお水は確認していない方がほとんどではないでしょうか?
犬も喉が渇けばお水くらい飲んでいると思っても本来必要なお水の量というは決まっています。
犬の中でも外でしかトイレをしない子は自分でトイレの我慢が出来るようにお水をあまり飲まない傾向になりがちです。その場合、熱中症や脱水症状だけではなく、尿結石になりやすかったり尿毒症になりやすいのです。

犬は汗をかく動物ではありませんが、肉球やパウンディング(舌を出したハアハアという呼吸)によって水分は体外に出ていっています。犬も体は6割から7割が水分で出来ているのですが、体内の水分が1割以上無くなっただけでも命の危険があるのです。
人間は飲み物だけではなく食事に含まれた水分を多く取っています。ですが、犬はドライフードがメインになっている子がほとんどのために水分は飲み水からしか取れません(ドライフードの約10%ほど水分は含まれています)。

では、犬はどれほどの水分が必要なのでしょうか?
様々な計算式がありますがJKC(ジャパンケネルクラブ)では、成犬は摂取カロリーとほぼ同量の水分(フード含有量も含む)が必要だといっています。これは5キロの成犬で350ml前後の水分が必要という事です。

1-2.上手な水分の与え方

飲み水は受け皿で与えている場合や多頭飼いの場合は、その子がどの程度の水分を摂っているのか分かりにくいものです。水はしっかり計っても、無理やり飲ませるわけにはいきませんよね。無理に与える必要はありませんが、もし少ないかな?と感じるようであれば別の方法で水分を与えてあげましょう。

  • 野菜が食べれる子なら夏野菜など水分含有量の多い野菜を与える
  • フードに肉のゆで汁などを掛けて与える
  • 犬用ミルクを与える

少し水分を摂る量が少ないかな?という場合はこれらの方法を試してみてください。夏場であれば、体温を下げるキュウリやレタスなどが水分含有量が多くお勧めですが、特にレタスは繊維質が多いので与えすぎは注意です。犬が食べてもいい野菜、食べてはいけない野菜、そしてミルクを与える場合もカロリーオーバーにならないようにフードの調整をしてくださいね。

1-3.まとめ

今までお水をあまり飲んでいなかった子は水分量を多くする事で尿も多くなるかもしれません。尿の回数が増えるというのは体の毒素をこまめに排出するという事ですから問題ありません。あまりにも水分を摂らない、反対に水分ばかり摂るというのは別の疾患も考えられますので病院で相談をしてくださいね。

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