1.犬が汗をかくときってどのような時?またその役割は?

犬は汗をかくことがあるのでしょうか?もちろんあります。犬は人間のように、ダラダラと汗を流すわけではありませんが、ちゃんと汗をかいているんですよ。ではどのように汗をかいているのでしょうか?まずは、汗についてどのような種類があるか?こちらでおつたえしていきます。

1-1.犬が汗をかくときと汗の役割について

じつは汗には2種類あります。1つ目はエクリン腺という汗腺でかく汗と、2つ目はアポクリン腺という汗腺でかく汗です。エクリン腺はアポクリン腺が進化したもので、おもに、体温調節をする汗腺となってきます。犬の場合は「エクリン腺」が足の裏や鼻の頭という限られたところにしかありません。なので、犬は体温調節をするとき、PH調整をするとき、皮脂の乾燥を防ぐときには、主に「エクリン腺」がある、足の裏や鼻の頭に汗をかきます。汗の種類は弱酸性です。対する「アポクリン腺」は、体温調節というよりも、匂い、体臭、フェロモンに関する汗で、犬の場合は体の全身いたるところにあり、性的アピールをするときにこの香りを頼りにしたりします。皮脂が酸化したり、雑菌繁殖して、臭くなってきます。犬臭のもとはこの「アポクリン腺」の汗がもとになってます。こちらも弱酸性の汗です。アポクリン腺は皮脂腺と繋がっているので、脂を含んでいます。これが汗となって排出されるので、体全身がにおってしまうわけです。
では犬が汗をかくときはどのようなときなのでしょうか?犬が汗をかくときは、主に、体温調節をするときと、老廃物を排出するときに汗をかくといわれています。時には緊張しているときやストレスを感じているときにも足の裏に汗をかくときがあります。

1-2.おわりに

犬が汗をかくときとは、どのようなときに汗をかくかお分かりになったでしょうか?犬は体温調節だけではなく、老廃物を排出したり、緊張したりしているときやストレスを感じているときにも汗をかきます。犬の臭いの元も汗なんですよね。なので、できれば、犬の体臭を軽減させるためにも、お散歩から帰ってきたらこまめに体を拭いてあげたり、少なくとも一ヶ月に一回はお風呂に入れてあげてみてください。それだけで、犬の体臭は減るはずです。皮脂から出る汗と脂が反応して、それが酸化し、雑菌も繁殖してしまうので犬の皮膚の清潔を保つためにもおすすめです。犬の汗が出る役割を知ることで「今、緊張しているのかな?」など、犬の状態がわかることもあります。また汗をかきやすくなる梅雨時や夏場、晩夏などはコンクリートや石畳にかわいらしい肉球の跡が見られることが多くなってくると思います。「かわいいな~】と思うだけではなく、「水分補給も忘れずにしてあげなくちゃ」など愛犬の給水も一緒に考えてあげてみてください。

 

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