1.吠えない犬は病気なのか

1-1. 犬が吠えるかどうかは、性格や環境によって大きく違ってきます

犬を飼っている方の中には、「犬の鳴き声」や「無駄吠え」について悩まされているという方が少なくありません。人が通りかかるたびに吠えたり、なかなか鳴きやまないなんていうことが頻繁にあると飼い主さんもストレスを感じてしまいますし、ご近所トラブルに発展してしまうことも。これではちょっと大変ですね。
ですが、その反対に、「まったく鳴かない、吠えない犬は大丈夫?」といった不安を抱えている飼い主さんも存在しています。確かに、犬は吠えるものというイメージがありますから、逆に吠えない犬というものもある意味心配ではありますね。
結論から言ってしまえば、吠えないからおかしいということはありません。その子が吠えるかどうかは、犬種や、その犬の性格、育ってきた環境によって大きく違ってくるからです。「うちの子、全然吠えないんだけどこれって病気?」と、心配する必要はありません。

1-2.吠えないからといって焦らない

ちなみに、犬には様々な種類が存在していますが、中でも小型犬や狩猟犬、牧洋犬などはよく吠える傾向にあるといわれています。ですが、だからといって必ず小型犬が常にキャンキャン吠えるかといったらそうではありませんし、一般的に「吠える犬種」だといわれていたとしても、その子の性格や飼い主のしつけの仕方で変わってくるものですから、大人しい狩猟犬、無駄吠えをしない小型犬だっているのです。それと同様に、「犬がまったく吠えない」ということについてもそんなに頭を悩ませる必要はないと考えてください。

ただ、気をつけなければいけないのが、いつも元気に吠える子が急に吠えなくなったり、反対にずっと大人しかった子が突然吠えるようになったりした時です。こうした場合は、例えば病気であったり、ストレスや環境の変化など、必ず原因があるはずですから注意が必要です。早めにかかりつけの獣医師さんの診察を受けるようにしましょう。

1-3. まとめ・・・

このように、その犬が吠えるか吠えないかは「個性」だと考えるのが良いでしょう。あまりにも無駄吠えが多かったり、吠えることのみで自己主張してくるような場合は飼い主さんのしつけの仕方に原因がある場合もありますから、出来るだけ子犬の頃からきちんとしつけるということが重要になってきます。

病的な原因で吠えないとしたら、吠えないことのほかにも身体的に異変が現れてくるはずです。食欲の低下や下痢、嘔吐など、明らかに様子がおかしい場合は早急に処置する必要がありますから適切な判断が出来るようにしておきましょう。吠えすぎる犬は確かに大変かもしれませんが、それもひとつの健康のバロメーターになりますし、吠えない穏やかな犬はどんな場面でも安心して接することが出来ます。それぞれの特徴、個性を理解しながら向き合っていくことが必要ですし、それは犬も人間も同じことがいえるでしょう。普段の様子をしっかり把握しておくことが何よりも重要なのです。

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