1.犬が食べないで吐くときのパターンは?

1-1.はじめに

今回は、「犬がご飯を食べない時に考えられる病気」についてまとめてみました。ご飯を食べないのは、犬からのサインかもしれません。少しでも異変を感じたら、すぐに動物病院に連れて行くようにしましょう。

1-2.ストレス

犬はストレスを感じると食欲が落ちてしまうことがあります。ゲージの中に長い時間入っていたり、散歩に何日も行っていなかったり、環境の変化で犬はストレスを感じてしまいます。これらは犬にとって、特にストレスが溜まる原因になります。犬も人間と同じで、ストレスが原因で食欲をなくしてしまうことがあります。犬がストレスを感じにくい環境を心がけて、1日に1回は散歩に連れて行くようにしましょう。

1-3.口の中に異常がある

犬の口の中に異常があると、ご飯を食べることが難しくなったり、嫌になってしまうことがあります。犬がご飯を食べない時は、まず口の中をチェックして、「傷はないか?」「歯に異常はないか?」を確認するようにしましょう。
口臭が強く、よだれの量が明らかに多い場合は歯周病の可能性があります。歯周病は歯がグラついていたり、歯茎が腫れているので分かりやすいです。また、風邪をひいている場合は、咽頭炎で喉に炎症が広がっている可能性があります。

1-4.老化が原因

犬は年をとってくると、人間と一緒でだんだんと消化機能が低下してきます。運動する量も減ってくるので、基礎代謝量が減少し、食が細くなっていきます。シニア犬になったら、消化しやすくて、高タンパクで低カロリーのフードを食べさせるようにしましょう。シニア犬がご飯を食べないのを全て老化だから・・・と思ってしまうと、病気を見逃してしまう可能性があります。普段から愛犬の体調やうんちを注意して見て、病気のサインを見逃さないようにしましょう。

1-5.胃拡張

大型犬に起きやすい病気です。食べ過ぎなどが原因で胃が拡張して、お腹がパンパンになった状態で激しい運動やお散歩をすると、お腹の中で胃が捻れてしまうことがあります。こうなると、嘔吐や食欲が一気に落ちる状態になりますので、心当たりがある時は動物病院へ。そして、ご飯を食べた後は、静かにしているようにしましょう。

1-6.感染症

気管支炎や肺炎など、ウイルスに感染して炎症を起こしていることが原因で、犬が食欲が一気に落ちてしまうことがあります。胃炎や腸炎など、消化器系に異常が出ている可能性もあります。この場合、一気に食欲が落ちるので、おかしくなったらすぐに病院です。

1-7.ガン

身体の色々な部分で発症する可能性がある悪性の腫瘍のことです。犬は「ガン」になると、人間と同じように食欲がなくなりだんだん一気に体重が減っていきます。フードに入っている化学物質などは「ガン」を引き起こす原因となることがあるので注意するようにしましょう。ガンの場合、食べても吐いてしまったり、全く食べなくなったりと食に症状が出ることも非常に多いです。いつもと違う状態の時は、見逃さないようにしましょう。

1-8.まとめ

ただお腹が空いたから吐く場合もあれば、重大な病気の合図であったりと吐くといってもとても幅が広いです。症状を見極めるためには飼い主さんがしっかり愛犬の状態を日ごろからみている必要があります。スキンシップも兼ねて、愛犬の状態を触れ合いながら観察してあげましょう。

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