1.犬が寝てばっかりの理由って?

1−1.犬の睡眠について知ろう。

犬は寝てばっかりに見えますが、実は犬は平均で1日に15時間くらい寝ています。なぜそんなに長いかというと、睡眠の質が悪く、長い時間睡眠を取らないと体力を維持することが出来ないからです。

人間と犬の睡眠サイクルは同じで、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)があります。ですが、全く異なることがあって、犬のノンレム睡眠はとても短いんです。見ていると犬は寝ているようですが、物音がするとぴくっと起きたり、完璧に眠っている時間が少ないんです。

しっかり眠らないのは本能でコントロールされていて、完璧に眠ってしまうと敵に襲われてしまうのではないかという本能で、深く眠りにつくことができないからなんです。人間より警戒心が強いんですね。

次に、病気を疑う睡眠についても見ていきましょう。

1−2.平均時間よりも長く寝ている時

睡眠時間にも個体差があって、平均の睡眠時間から1〜2時間程度長いことは普通にあります。平均よりも3時間以上眠る場合だと、病気か、安心して眠れる環境でないことが考えられます。外の音がうるさかったり、お家の中に安心して眠れる場所がないなど、環境が整っていない可能性があります。ご飯もしっかり食べて、起きているときは元気にお散歩も行くという場合は、睡眠環境を整えてあげましょう。

1−3.甲状腺機能低下症(ホルモンの病気)

今まで元気だった犬が、だんだん睡眠時間が長くなり、好きだったおもちゃなどに興味を示さなくなると、甲状腺機能低下症が考えられます。見ているだけで明らかに状況がj変わってくるので発見しやすい病気でもあります。この病気の特徴は、犬の元気がなくなっていき、よく眠るようになることがあげられます。「元気がないな」と感じるだけで病気なのか判断が難しいと感じる飼い主さんもいるかと思いますが、放っておくと次第に毛が抜けてきて、何もしていないのに体重が増えるといった症状が見られます。

1−4.しっかり睡眠をチェックしよう!

大抵の場合は、犬が1日のほとんどを寝てばかりであってもそれは普通のことですので、過度な心配は必要ありません。簡単にまとめると、平均の睡眠時間よりも短いという場合は、犬が睡眠を安心してとれる環境にないということで、寝てばかりいる時は病気のサインになっている可能性があります。

1−5.まとめ

お仕事や外出などで飼い主さんが家にいない時はほぼ寝ていることが多いです。なので、飼い主さんが帰ってきてもグーグー寝ている場合は、まずは安心して寝られる環境を整えて、それでも変わらないようなら病気の疑いがありますので、動物病院で診察を受けるようにしてみてくださいね。

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