1.BUN値の状態によってどのようなことがわかるか、対策について

1-1.そもそもBUN値とは何か

BUN値と言うのは血液検査によりわかる数値の1つで、血液尿素窒素といいます。尿には身体に必要ないものが出される機能があり、その数値を見ることでそれに関する病気についてある程度わかることがあります。
BUN値が高い尿素の排出が難しく、腎臓機能の低下が見られます。そして、BUN値が低いと尿素が作られていないということで肝臓機能の低下となっています。他にもわかることがありますが、取り敢えずBUN値の見かたとしてはこのようなことがあります。

1-2.BUN値の数値でなる病気

まず、BUN値が高い場合は、上記でも説明したように腎臓機能の低下になります。尿道結石や癌などの閉鎖的な病気、心不全などの心臓疾患の病気などを起こすことがあります。ですから、ある程度尿が出やすいように低くする必要があります。
しかし、逆に低すぎると肝臓の異常があり、タンパク質が代謝できなくなり栄養不足などが発生することになります。また、尿が多くなることで脱水症状を起こす場合もあります。ですから、数値を低くし過ぎるのも良くありません。
数値は適正の数値が良いのですが、それは犬種によって異なります。また、生活している状態によっても多少異なることがありますので、その点を考えて数値の対応をするようにしてください。どちらの数値になってもあまり良くない状態になりますので、それを避けるためにも対策を獣医と相談をして正しくするようにしてください。それが犬のために必要なことです。

1-3.BUNを正常値にするには

犬のBUN値が正常値よりも高い場合、腎臓病などに罹るリスクが大きく増大します。犬の健康を守るためにも、BUN値を正常化に近づけられるよう、生活スタイルを変えていきましょう。
犬のBUN値を下げるためには、食生活の改善が重要です。BUN値が上昇する原因として、たんぱく質の過剰摂取が挙げられるので、肉類をメインに使っているドッグフードを与えている方は、野菜などを中心にしたドッグフードを与えることで、BUN値を正常値に下げることが出来ます。
BUN値が極端に変動しているときは、食事療法ではどうすることも出来ないことがあります。そうした際は、病院で入院させて点滴などの治療を受ける必要がありますが、そうなった場合、回復仕切れない場合もあるので、そうならないよう、定期的にBUNの測定は行うようにしましょう。

1-4.まとめ

犬の健康を保つためには、定期的に行う検査で明確なデータを取得する必要があります。犬とのコミュニケーションは、人間と違って会話を使えない分、普段との細かい様子の違いから体調不良を見つけなければなりません。それでは見つけられる病気も限られるので、BUN値のような明確なデータがあると、より確実に体調不良を発見できるようになります。
BUN値をはじめとする数値は、年に一度の健康診断などを通して確認すると、前年との比較もしやすくなるので、犬を飼う際は必ずかかりつけの動物病院を見つけ、定期的に検査を受けるように準備しておいてください。
BUN値と言うのは血液検査によりわかる数値の1つで、数値を見ることで関連する病気についてある程度わかることがあります。犬のBUN値が正常値よりも高い場合、腎臓病などに罹るリスクが増大するので、定期的に検査を受けましょう。

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