1. スコティッシュテリアに合うドッグフードって?

1-1. スコティッシュテリアの特徴。

スコティッシュ・テリアは、スコッティの愛称で親しまれているスコットランド原産のテリア犬です。頭が良く活発で遊ぶことが大好きな反面とても警戒心・独立心が強いという一面も持っており、その激しい頑固さから「最後まで抵抗する頑固者(ダイハード)」というユニークなニックネームもついています。

長毛種はコーミング・ブラッシングやトリミングが必須の犬種です。怠ると蒸れて皮膚病にかかってしまいますので、お手入れには時間をかけてあげてください。さらにスコティッシュ・テリアの被毛はダブルコートで下毛は密集、上毛は針金のように硬いワイヤーコートですので、特徴的な被毛ゆえお手入れがとても重要になってきます。全身性毛包虫症(ニキビダニ)・膿皮症・脂漏症やアレルギー性皮膚疾患には注意が必要な犬種です。皮膚病はべとつくもの・かさつくもの症状はさまざまです。日々のトリミングはスキンシップや体のチェックを兼ねて飼い主様が行い、数か月に1度はペットショップなどでトリミングをされることをおすすめします。スコティッシュテリアはお顔の毛が多く、ヨダレや食事のあとは汚れがちです。また長毛短足のため、お腹周りも汚れがちになりますので、食事やトイレのあとなどはこまめに拭いて清潔でいられるよう心がけてあげてください。

1-2. スコティッシュ・テリアのドッグフード選びのポイントは?

皮膚病・体臭に気をつけたいスコティッシュ・テリアにおすすめの成分をまとめました。

「オメガ6脂肪酸」

皮膚と被毛を健康な状態に修復してくれます。

「オメガ3脂肪酸」

血液凝固や炎症を抑えてくれる作用があります。

オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸がバランス良く入っているということが大事です。

「動物性たんぱく質サーモンオイル・海藻」

皮膚病は脂肪の摂りすぎや不足、免疫力の低下が原因と言われています。皮膚病を発症すると体臭がきつくなります。穀物が原材料のメインになっているドッグフードをよく見かけますが、消化不良やアレルギーを引き起こす原因にもなると言われています。犬はもともと肉食なので動物性たんぱく質を摂るのが自然です。ドッグフードを購入されるときは、パッケージの原材料欄の一番先頭にお肉の表示があるか確認してください。また添加物・畜肉副産物・鶏肉副産物が含まれない安全性が高いドッグフードを選びましょう。健やかな皮膚・被毛の成長には、サーモンオイルや海藻も良いとされています。

「療法食」

皮膚疾患の犬に与えることを目的として、特別に調製された療法食ドッグフードがあります。免疫機能を向上するファイトケミカル(植物栄養素)に注目したもの・良質な魚の動物性たんぱく質をメインにしたもの・抗菌作用がある低分子のココナッツオイルを使用したものなど、数多くの療法食ドッグフードが販売されています。それだけ皮膚トラブルを抱える犬が増えているということですよね。愛犬に合う療法食ドッグフードについて動物病院へご相談されるのも良いですし、インターネットでも購入することもできます。どのような療法食ドッグフードがあるのか、ぜひ一度チェックしてみてください。皮膚のトラブルは食生活だけでは解決できないこともあります。ドッグフードを替えてもなかなか症状が改善されない場合は、動物病院での治療が必要になってきます。

1-3. おわりに

ドッグフードを他の種類に切り替えるときは、愛犬の様子を見ながら、2〜3週間かけて切り替えていきましょう。食事内容をしっかりと管理することで犬種特有の病気を改善してあげることができます。まずはドッグフードを見直すことから始めてみませんか?

スコティッシュ・テリアは、個性的な性格や体の特徴からしつけやお手入れが難しい犬種だと言われていますが、だからこそ深い信頼関係を築けたとき、喜びは一入であることは間違いありません。愛犬とのコミュニケーションの時間をできるだけたくさん作ってあげてください。

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