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パグはあまり鳴かない分、表情が人間同様豊かですよね!

頑固な時もあるけれどとっても愛嬌のあるパグちゃんが健康でいるためにはどうすればいいのでしょうか?

今回はパグの食事で一般的に多い悩みや対策についてお伝えしていますので、ぜひご飯選びの参考にしてみてください。

 

1.パグのご飯選びとは?

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パグはとてもご飯が大好きな食いしん坊です。与えれば与えるだけ食べてしまうという子も少なくありません。その食べっぷりに感動してついつい多く与えすぎてしまうパグのご飯。

パグは肥満体形が可愛いことから肥満になっていても気にしない飼い主さんも意外と多いのです。

もちろんぽちゃぽちゃしたパグは可愛いですが肥満は心臓病や糖尿病などの大病の予備軍であり、足腰にも負担を掛けます。そのため、ご飯選びには注意が必要です。

 

パクは肥満になりやすい

パグは非常に肥満になりやすい犬種です。パグは食欲旺盛で食に対する執着は底知れません。

肥満は将来心臓病や糖尿病のリスクが高まる他に色々な病気の併発を起こします。

また、去勢や避妊を行うと肥満になりやすい傾向があります。これは生殖機能が動くための消費エネルギーが去勢や避妊によってなくなるのに関わらず食事の量が変わらなかったためです。

運動量を増やす事はもちろんですが、肥満が酷い場合には肥満用フードというものもあります。

「食事が物足りなさそうで可哀想」「おやつで喜ぶから」と甘やかしてしまうと肥満に繋がり、将来に大病というもっと可哀想な出来事が起こる可能性があるので注意が必要です。

 

パグへのご飯の与え方(回数や量)

ご飯好きのパグのダイエットはとても可哀想なため、肥満に気をつけながら普段のご飯を与えましょう。

 

  • パグのご飯の回数・・・1日1回~2回
  • パグのご飯の量・・・・体重×体重×体重=A 2√A×70×1.4(係数)=1日の必要カロリー

(JKCの計算式より)

 

まずご飯の回数は成犬であれば1日1回から2回で問題ありません。通常は朝晩の2回だと思います。そしてご飯の量ですが、これは量というよりもカロリーの計算をします。ドッグフードはそれぞれ100g当たりのカロリーが違うからです。

だいたい、ドッグフードのパッケージに体重別の与えるグラム数が書いてありますのでそれを参考にしてみて下さい。ただ、これはあくまで参考で書いてあるので同じ体重でも運動量の多い子少ない子など同じ量を与えていいわけではありません。まずはパッケージに書いてある量を2回に分けて朝晩に与えてみましょう。

そして2、3日続けてみて便の様子を確認してください。固くてコロコロした便であれば食事量が少ないので少し増やしてみて下さい。反対に軟便やシーツに跡が残るようであれば少し食事量が多いのです。

パグはお腹いっぱいでも食事を食べきってしまう子がほとんどです。そのため食事の量は多めに与えてはいけません。

 

パグが食欲不振!?

パグが食欲不振の場合には何かしらの“トラブル”がある事がほとんどです。

食の細い犬の場合には今日は食べる量が少ないね、と済む話ですがお腹がいっぱいでも食べ続ける位食事が好きなパグが、もしご飯を残したり全く口をつけない場合には何か病気かもしれません。

元気はあるのか、お水は飲んでいるのか、痛い所はないかなど、よく愛犬の様子を確認してください。もし普段と様子がおかしい場合には病院で検査する事をおすすめします。

普段トッピングや人間のご飯などを与える事がある場合には、美味しいものを食べたくてそれを貰えるのを待っているのかもしれません。人間の食事は塩分が濃く犬にとっては不健康の基です。与える事をやめ、パグは食べる事が好きですからご飯の時はトッピングなどもしなくても本来食べます。

 

2.パクは皮膚炎になりやすい

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また、パグは皮膚炎が多いともいわれています。皮膚が弱く、主にアレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎、湿性皮膚炎などがなりやすいとされています。また、皮膚が弱いのでカビや細菌などが繁殖してしまったりストレスで皮膚炎をおこしてしまことも。

 

予防はどうすれば?

では、どのようにすればいいのか?というと、普段のフードを変えるのが一番です。普段のごはん・ドッグフードを変えただけで皮膚炎のトラブルが減る、ということは多くみられます。

皮膚炎は原因がいくつかありますが、皮膚を清潔に保つことが大前提として、皮膚を丈夫にし皮膚炎を起こしにくい食事を心がけるのが大切になります。そこで皮膚を丈夫にさせる食事として良質なタンパク質を摂取するように心がけて下さい。

植物性のみや低タンパク質の食事は皮膚トラブルを起こしやすい原因となりますので、病気で獣医師から低タンパク質の食事と言われていない限りは良質なタンパク質の食事が最適です。

 

良質なたんぱく質の食事といえば?

良質なたんぱく質を得るなら、チキン、ラム、ビーフなど原材料名が記載されているものを選ぶようにしましょう。

なお同じ肉が原材料でも「ミール(チキンピール)」と書いてあるものには注意が必要です。ミール何の肉か分からないだけでなく、肉ではなくクチバシなど丸ごとミンチにされているものがほとんど。企業側がコストを抑えて大量選産するために配合させているケースが多く、値段が抑えられる分、何が入っているのかがわからないために安全性の面で大きな不安が残ります。

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体内では作られない必要成分も摂取しよう

なお、動物性タンパク質だけではなく体内で作ることが出来ないオメガ3、6脂肪酸(サーモンオイルや亜麻仁油など)が入っているものがパグの皮膚には必要です。

 

食事アレルギーには注意を!

そしてアレルギー性皮膚炎はメインとなる食材でアレルギーを起こしている可能性もあります。食事でのアレルギー性皮膚炎ならばメインとなる食材を変える必要があります。

 

添加物には特に注意が必要

他にもアトピー性皮膚炎は添加物の多い食事から起こりやすいと考えられています。

着色料は飼い主から見て綺麗な色合いにしているだけで、さまざまな色の判別をしないパグにとって有害でしかありません。

そして酸化防止剤も自然由来のもの(ローズマリーや緑茶などから作られているもの)と合成的なもの(BHA、BHT、エトキシキン等)があります。合成的なものは人間の食品では禁止されているものもあります。原材料名に必ず記載がありますので確認しましょう。

 

3.まとめ

以上「パグの健康に最適なご飯ってどうやって選べばいいの?」についてお伝えしてきました。

パグのご飯選びは、基本的にはご自宅でケアできることが多いですが、「どうしても」のときは病院で診てもらうことも選択肢に入れておくようにしてください。そして病院に行った時には体形のチェックをしてもらい食事量などの調整もしてあげて下さいね。

いつまでも元気で健康なパグでいてもらうために良質のドッグフードを選んで、愛犬との生活を飼い主さんが守っていきましょう。

 

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