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1.ミニチュアダックスフントと椎間板ヘルニア

 

1-1.椎間板ヘルニアを防ぐにはどんなフードがいいの?

まずは肥満を防ぐドッグフード選びが大切です。肥満というのは腰に非常に負担が掛かります。とくにミニチュアダックスフントは胴長短足のために腰を痛めやすいのです。ついついおやつを多めにあげてしまう飼い主さんは愛犬のためを思って気を付けてあげて下さい。肥満を防ぐためにはドッグフードも適度な量を与える必要があります。バランスよく栄養が配合されたドッグフードを選び、愛犬の食事量を確認した上で、適量を与えましょう。

(【参考】→ ミニチュアダックスフンドに最適なご飯はどうやって選べばいいの?

 

1-2.椎間板ヘルニアとはどんな病気?

そもそも椎間板ヘルニアとはどんな病気でしょうか。
椎間板というのは背骨の骨と骨の間に入っているゼリー状のクッションの役割を果たしているものです。これがないと骨同士がぶつかり激しい痛みや痺れが起こってしまうのです。
椎間板ヘルニアは、この椎間板が過度の負担などによって変形してしまい引き起こす疾患です。激しい痛みや痺れだけではなく、重症化すると歩くことも出来ず、体を支える事も出来なくなってしまいます。
ミニチュアダックスフントは胴長短足という、その体形から非常に椎間板ヘルニアになりやすい犬種です。

1-3.椎間板ヘルニアを防ぐためには?

ミニチュアダックスフントが椎間板ヘルニアになってしまう原因は以下のものが多いです。普段から気を付けてあげて下さい。

【原因】
1)階段やソファなど段差の上り下り
2)2本足で立つ癖がある
3)肥満

【解説】
1)階段やソファの昇降は腰に負担が掛かります。元気がいい子はソファに飛び乗ったり、飛び降りたり、と元気に動き回ります。階段も小型犬は飛び跳ねるように昇降しますよね。この行動が腰に負担を掛けてしまいます。椎間板ヘルニアの予防のためには、ソファや階段などの昇降を出来る限りさせない事が必要です。ソファなどは、ペット用スロープを置いてあげる、階段は飼い主さんが抱えて昇降するなどをしてあげましょう。

2)2本足で立つ癖がある子も腰に負担が掛かります。犬の体は本来、4本足で体を支えるように出来ています。飼い主さんと遊ぶのが楽しくて、テーブルの上にあるものが気になって、早く散歩に行きたくて…など普段から2歩足で立つ癖のある子は気を付けてあげましょう。この場合は犬は悪い事をしているわけではありませんので、怒らずに自然と姿勢を戻してあげる事が重要です。

3)肥満というのは腰に非常に負担が掛かります。散歩量や普段の生活スタイルによって、それぞれ犬の消費カロリーは違います。パッケージに書いてある体重別の給餌量を目安に、増減をしその子にあった食事量を与えるようにしてあげて下さい。うんちがコロコロしてたら少ない、反対にうんちが緩いようなら食事量が多いのです。お腹が空いて可哀想だと思って、増やしてしまうとその後の愛犬の生活がもっと可哀想になってしまいます。

1-3.まとめ

椎間板ヘルニアになってしまうと、外科手術を行う場合もあり、手術をしなくてもケージレストというケージに閉じ込めて動けなくさせる処置をしなくてはいけません。椎間板は生まれつき弱い子もいます。ですが、大半は生活スタイルによって引き起こす事の多い疾患ですので、飼い主さんが普段から気を付けてあげて、予防をしてあげて下さい。

【参考】なお、椎間板ヘルニアのミニチュアダックスにおすすめのドッグフード選びは「ミニチュアダックスフンドに最適なご飯はどうやって選べばいいの?」の記事を参考にしてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

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