1.はじめに

出したドッグフードに食いつく、というのは犬にとってとても大切なことです。食いつかないということはどこか体の調子が悪いのかな?という健康状態をみる基準にもなります。
しかし、ポメラニアンなどの賢い犬種は「わがまま」でドッグフードを食べないケースも少なくありません。是非今回の記事を参考に家庭でお食事の与え方を見直してみてください。

1-1.ポメラニアンがドッグフードを食べない時の原因とは

愛犬がドッグフードを食べなくなると、飼い主はとても心配ですね。特にポメラニアンはもともと食が細い子が多いとされています。また、とても賢い犬種ですので飼い主が接し方を間違えるとどんどんドッグフードを食べない犬になってしまう可能性もあるのです。

ここでは代表的な原因を紹介し、後の章で対策をお話ししていきます。

【原因①】おやつやトッピングの与えすぎ

ポメラニアンに限らず、多くの犬がドッグフードを食べなくなる原因のNo,1の原因です。
最近ドッグフードを食べなくなってきたから、ドッグフードにたくさんトッピングをしていませんか?ドッグフードを食べない分、おやつや人間の食事を与えていませんか?

【原因②】運動不足

ポメラニアンを購入した時「小型犬なのでお散歩はいりませんよ」などと説明は受けていませんか?犬の大きさとお散歩の必要/不必要は全く関係ありません。小型犬のポメラニアンでも人とは比べものにならない程の身体能力や体力を備えているものです。毎日の散歩できちんとエネルギーを消費しないと、お腹が空かなくてドッグフードを食べなくなるだけでなく、社会性がない犬になってしまう恐れもあります。

1-2.ドッグフードを食べてもらうための対策①

まずは原因①「おやつやトッピングの与えすぎ」に対して、対策をお話しします。

はじめに、おやつをいつもいつもより多くあげたなと思う日は、ドッグフードの量からおやつの量を引いてあげましょう。おやつをたくさん食べた日にお腹がいっぱいでドッグフードを残すのは当然と言えば当然です。

次にトッピングです。この場合は賢いポメラニアンとの我慢勝負とも言えます。
与えたドッグフードに口をつけない様子は、飼い主からするととても不安ですね。しかし、ここでドッグフードより美味しいもの(トッピング)を沢山あげすぎると、賢いポメラニアンは「ドッグフードを食べるのを渋れば、もっと美味しいものが出てくるぞ!」と間違った学習をしていまします。これは終わることのないポメラニアンの無言の要求とも言えます。
そこで、【ドッグフードを出してから10分経っても食べなければ、ドッグフードを片付ける。】【次のご飯の時間まで、お水以外は一切与えない】この2つを徹底してみましょう。
これにより、ポメラニアンは「出された時に食べないと、食べるものがなくなってしまう!」と学習することができます。

愛する飼い犬のために、心を鬼にして我慢比べです!

1-3.ドッグフードを食べない時の注意点

以上2章に渡って紹介していましたが、これは「健康であること」が前提です。まだ家に来たばかりの子犬や、10歳を過ぎた老犬の場合は必ず獣医師の先生に健康状態を確認してもらうようにしましょう。

また、ポメラニアンの中には胃腸の調子を崩しやすい子もいます。胃腸の調子が悪いとわかっている場合は、あえて一食抜いて様子をみましょう。次に与える時はドライフードを十分にふやかし、消化しやすいようにして与えるのが良いでしょう。

1-4.最後に

繰り返しになりますが、ポメラニアンはとても賢い犬種です。
飼い主がいつの間にか愛犬のポメラニアンの思い通りにコントロールされている・・・なんてことにならないよう、食事のルールはきちんと教えてあげましょう。
食事をきちんと食べる習慣をつけておけば、本当に体調が悪くなった時に気づきやすくなります。愛犬の健康を守るためにも、是非愛犬への食事の与え方を見直してみましょう。

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