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1.知識と観察眼こそが最強の予防法

1-1.ダックスフンドが発症しやすい病気

甲状腺機能低下症とは、甲状腺の機能性が低下し、体内ホルモン分泌に異常が生じることで、異常食欲とこれに伴う体重の急激な増加が起こります。兆候としては、脱毛、毛のキューティクルの減少、色素沈着などの皮膚病が見られた場合や、寒さに対する行動減退などが見られた場合は甲状腺機能低下症を疑いましょう。
また、ダックスフンドはその胴長短足という愛くるしい体型故に、頚椎椎間板ヘルニアを発症しやすいのです。症状としては、背中を丸めてじっとすることが多くなり、散歩を露骨に嫌がる、歩行に異常が見られ、ふらついたり、後ろ足を引きずったり、前足のみでの歩行、自力排尿排泄不能、後肢痛覚完全消失がなどの症状が見られ、これは重症度順になっています。
子犬時から発症しやすいので、活発な運動を抑制したり、フローリングなど足腰に負担のかかりやすい環境を滑りにくいカーペットを敷くなどといった、改善をする必要が生じます。また、肥満を改善することでも予防となります。

1-2.気をつけたい食事

ダックスフンドは、体質的に肥満または糖尿病となりやすく、これがもとで様々な病気を引き起こします。特に、糖尿病はその重症度によっては、全身に合併症が生じますので、絶対に予防をしなければなりません。愛情たっぷりに接することはもちろんですが、可愛がり過ぎるあまり、おやつや、食事の与え過ぎはかえって、ダックスフンドの健康を損なわせます。
栄養学に専門的見解がないかぎり、自家製は避け、市販のドッグフードを与えましょう。その際、総合栄養食と記載されているものを必ず選び、BHTやBHAなどの、発がん性が指摘されている酸化防止剤、塩分過多、その他栄養の偏りが生じそうなドッグフードは避けましょう。オススメとしては、アイムス・ユーカヌバやサイエンス・ダイエットプロパピーを挙げます。
そして、子犬から成犬になった段階で、ドッグフードをむやみやたらと変更することも不適切です。フードの違いや食感を、犬は明確に区別します。食欲が落ちたり、ウンチの様子が柔らかくなった場合は、元のフードに戻したり、混合してみたりと、犬の状態を見ながら臨機応変に対応する柔軟性を忘れないようにしましょう。

1-3.まとめ

愛するダックスフンドを病気から守るためにも、あなたがしっかりと知識をつけることも当然ですが、可愛すぎるあまりにおやつを与え過ぎたり、過度な運動は悪影響であるということを認識しておくべきです。愛するダックスフンドにとって、肥満は一番の大敵です。飼い主であるあなたが徹底的にマークしましょう。

 

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