1. チワプーの成犬に合うドッグフードって?

1-1. チワプーの特徴

チワプーは、人気犬種チワワとトイプードルを両親に持つミックス犬です。ミックス犬の中でも特に人気の犬種と言われています。

チワワの繊細で警戒心が強い性格とトイプードルの活発でフレンドリーな性格はどのようにチワプーに表れるのでしょうか。チワプーは性格・体ともにトイプードルの特徴が強く出ることが多いようです。とはいえ一概には言えません。同じ犬種でも個体差が大きいというのがミックス犬の魅力でもあります。

体は、チワワの特徴が強く出ると華奢でコンパクトな体つきになります。その場合は骨・関節が細く弱いため、骨折・脱臼には気をつけてあげなければいけません。毛並みや抜け毛のトラブルも考えられます。トイプードルの特徴が強く出ると、クルクルの巻き毛で抜け毛が少ないバランスの良い体型の子になります。体質は、胃腸が弱い・皮膚のトラブルが多いなどデリケートです。また、シニア期以降関節のケガなどのトラブルには要注意です。

犬が人間で成人と呼ばれるくらいの年齢になるのは、生後1歳6か月を過ぎる頃です。その頃には個体の特徴も落ち着いていると思います。愛犬が成犬になったら本格的に「愛犬に合うドッグフード選び」を開始しましょう。

1-2. チワプーの成犬に合ったドッグフード選びのポイントは?

骨と関節・毛並み・お腹の健康・皮膚トラブルに気をつけたいチワプーにおすすめの成分をまとめました。

1)骨・関節のケガやトラブル

「グルコサミン」
関節軟骨の育成をサポートしてくれます。

「コンドロイチン」
関節軟骨を傷つけてしまう酵素を減少してくれます。

「サーモンオイル」
オメガ3脂肪酸が関節の炎症を和らげてくれます。

年齢とともに関節軟骨の主成分であるグルコサミンやコンドロイチンは減少していきます。健康な骨・関節をサポートしてくれるグルコサミン・コンドロイチン・サーモンオイルが入ったドッグフードが良いでしょう。高齢になると足腰のトラブルを起こしやすくなります。シニア犬になる前から与えてあげることで、将来的にも健やかな生活を期待できます。現在、グルコサミン・コンドロイチン・サーモンオイルが入ったドッグフードは数多く販売されています。含有量を比較されてみて、その中から良いと思われるドッグフードを選んでください。

2)胃腸が弱い

「グレインフリー(穀物不使用)」
犬は穀物を消化するのが苦手です。消化不良を起こしやすくなるだけでなくアレルギーを引き起こす原因にもなることが分かっています。グレインフリーのドッグフードを選んであげることで消化吸収がアップし、お腹を健康にしてくれます。

「オリゴ糖」
腸内の健康維持に作用してくれるビフィズス菌などの善玉菌を増やしてくれ、腸内環境を整えてくれます。

3)皮膚病トラブル

「オメガ6脂肪酸」
皮膚と被毛を健康な状態に修復してくれます。

「オメガ3脂肪酸」
血液凝固や炎症を抑えてくれる作用があります。

オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸がバランス良く入っているということが大事です。

4)美しい毛並みや毛艶を作ってくれる

「動物性たんぱく質が豊富・サーモンオイル・海藻」
美しい毛並みや毛艶を作るためには動物性たんぱく質が欠かせません。穀物が原材料のメインになっているドッグフードをよく見かけますが、消化不良やアレルギーを引き起こす原因にもなると言われています。犬はもともと肉食なので動物性たんぱく質を摂るのが自然です。こまめにブラッシングして定期的にシャンプーするなどお手入れをしているのに愛犬の毛並み・毛艶が良くない場合は、毎日与えているドッグフードが原因かもしれません。良質な動物性タンパク質が豊富に含まれるドッグフードを選んであげてください。サーモンオイルや海藻も良いとされています。

1-3. おわりに

ドッグフードを他の種類に切り替えるときは、愛犬の様子を見ながら、2〜3週間かけて切り替えていきましょう。食事内容をしっかりと管理することで犬種特有の病気を改善してあげることができます。まずはドッグフードを見直すことから始めてみませんか?

ミックス犬は種類ごとにある程度の特徴はあるものの、性格や見た目には個体差があります。ミックス犬を飼い始めたら、将来どう変わっていくのか成長を楽しみながら大切に育ててあげてくださいね。

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