1.シーズーがかかりやすい病気って?有効な解決策について

シーズーは他の犬種と比べて身体が丈夫で病気にかかりにくい特徴を持っています。とはいえ、小型犬特有の鼻の短く皮膚が弱い犬種でもあるので注意するポイントはいくつかあります。今回ご紹介する正しい解決策を実践してあげたら簡単に治る病気ばかりなのでしっかり知識として身に付けておきましょう。

1-1.シーズーがかかりやすい病気

気管虚脱

気管虚脱は呼吸循環器の病気で「咳」の原因として多くみられます。症状は主に「ガーガー」とがちょうが鳴くような咳が特徴的で呼吸はゼーゼーと苦しそうなしぐさをします。気管虚脱の原因は生まれつき先天性による気管の異常がもっとも多く小型犬によく発症する病気でもあります。先天性以外には肥満や老化によっても気管が変形しやすく、気管虚脱を発症することもあります。状態によっては呼吸困難に陥って酸欠状態になり脳や肺に障害を残してしまう恐れがあります。

解決策

発症したらすぐに動物病院で診てもらいましょう。また、肥満と老化を促進させないためにも食事の見直しが大切です。喉元を締め付ける首輪がきついと呼吸器感を圧迫するので胴輪などの変えてあげると良いですよ。

熱中症

熱中症はシーズーが夏場にかかりやすい病気で特に室内や車内の温度は気を配ってあげてください。急激に体温が上昇すると呼吸困難や大量なよだれが出ます。また、嘔吐や下痢も発症することもあり放っておくと酸欠状態や意識を失ったりけいれんがみられるようになります。最悪の場合は命の危険を脅かすショック状態に陥ることもあります

解決策

夏場は高温多湿を避け25~28度程度の快適な車内、室内環境を保ってあげてください。また、気温が高い日の散歩は直射日光を長時間浴びないように日陰のルートを選んであげるといった配慮が必要です。

アトピー性皮膚炎

シーズーは皮膚が弱い犬種で皮膚炎にかかりやすい体質です。かゆみがひどい場合は掻いたりして炎症を起こし膿皮症などの2次的な病気を発症してしまうケースが多くみられます。主な原因は空気中にある特定のアレルギー物質(ハウスダストや花粉など)を吸い込んで体が反応した時に起こります。

解決策

かゆみがひどい場合は炎症やかゆみを抑えるための薬物療法と併用して、室内を清潔に保ち月1~2回のシャンプーをしてアレルギー物質となるべく接触しないように生活環境を整えてあげましょう。

外耳炎

垂れ耳のシーズーがかかりやすい病気で耳の中が蒸れて細菌が異常に繁殖すると発症します。症状として耳垢が溜まりやすくなったりかゆみが出たりします。

解決策

耳のニオイを気にしてあげてください。特に夏場は耳掃除もこまめにしてあげると予防に繋がります。

1-2.まとめ

シーズーがかかりやすい病気

  • 気管虚脱
  • 熱中症
  • アトピー性皮膚炎
  • 外耳炎

などなど。シーズーがかかりやすい病気と解決策についてここまでお伝えしてきましたが、全てに共通して言えるのが愛犬をしっかり観察してあげることです。シーズーは本来病気の抵抗に強い犬種ですので親身に向き合って早期発見に心掛けてあげればずっと健康で長く暮らしていけますよ。

【あわせて読みたい関連記事】→ シーズーの毛並み・涙やけ・皮膚炎を考えた最適なご飯選びって?

 

 

 

 

 

ドッグフードのおすすめ完全ガイド人気記事はこちら

 
ランキング

小型犬におすすめのドッグフード選びに迷ったらぜひご覧ください。

→→ 小型犬におすすめのドッグフード比較ランキング。