1.室内犬の病気と予防法について

ここ数年のペットブーム、そして、「動物愛護」の広がりにより、小型犬、大型犬に関わらず、犬を室内飼育する飼い主さんが非常に増えています。室内飼育することにより、飼い主さんの犬への意識や関わり方も大きく違ってきました。愛犬に対する「家族」としての意識が強くなり、常に目が行き届くことにより病気の早期発見が可能になってきたのです。ここでは、室内犬がかかりやすい病気について知り、その予防法や解決策について考えていきたいと思います。あらゆる病気、事故からしっかり愛犬を守っていきましょう。

1-1.室内犬は太りやすい!食事管理に気をつけて

まず、室内犬に多いトラブルが「股関節や膝、腰の病気」です。室内犬はフローリングで転倒する危険性が非常に高く、また、二階への会談の上り下りが膝や関節への負担になってしまいます。また、転落という事故も少なくありません。対策としては、滑り止めのマットを敷いたりワックスの塗布などが望ましいでしょう。二階の階段からの転落防止に開閉式の柵を取り付けている飼い主さんも多いようですので、こうした対策を用いて事故を防ぎましょう。また、毎日の適度な運動で筋力アップを図るという努力も忘れずに。

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また、室内飼育のわんちゃんは小型犬が多く、「そんなに散歩に連れて行かなくても大丈夫」といった考えが浸透しています。激しい運動は必要ないかもしれませんが、小型犬だから散歩は必要ない・・・なんてことはありません。ただでさえ室内飼育の小型犬は肥満になりやすく、肥満が引き起こす「糖尿病」や「腎臓病」の可能性も考えられるのです。毎日の食事の管理をしっかり行い、適度な運動は欠かさないようにしましょう。
さらに、室内飼育されているわんちゃんはアレルギーを引き起こしやすいとも言われています。アレルギーの原因はハウスダスト、カビ、ダニ、ノミなど様々ありますが、生活環境の変化やストレスにより本来もっている免疫力が低下している場合が多々あるのです。飼い主さんは愛犬のストレスを取り除く努力を怠らないようにしましょう。犬は私たちが考えている以上に繊細で敏感な生き物です。嫌いな人に会ったり、大きな声を出されたり、食事の変化など、些細なことがストレスになってしまいます。そうした微妙な変化をしっかり汲み取ってあげましょう。

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1-2.まとめ・・・

犬への関わりが昔よりも密になってきた昨今、犬の健康や暮らしの充足に対しても真剣に考える飼い主さんが増えてきました。特に室内飼育されているわんちゃんは、その距離感が屋外飼育のわんちゃんと比べるとぐっと近いものになっています。それだけわんちゃんの些細な変化にも気付きやすいと言えるでしょう。
飼い主さんは、ご自分の愛犬とのスキンシップを通して病気の早期発見や予防に努めるよう心がけてください。そして、何か異変を感じたら出来るだけ早めに対応するようにしましょう。わんちゃんの健康と健やかな生活は、飼い主さんにとっても大切な事柄なのです。

 

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