1.犬の逆くしゃみについて

小型犬に多い病気のひとつとして、「逆くしゃみ」があります。これはすべての犬種に起こるのではなく、鼻の短い犬種の子に多い症状で、豚のような「ぶひぶひ・・」という音が愛犬から聞こえてくるので、初めてこの症状を目の当たりにした飼い主さんはとても驚いてしまうことでしょう。
この逆くしゃみ、冷たい空気を吸い込んだりしてしまったときにも起こりやすいので、飼い主さんは「逆くしゃみが起こらない環境」を作ってあげることも必要になってきます。

1-1.小型犬に多い「逆くしゃみ」。焦らずに!

さて、この「逆くしゃみ」ですが、「発作性呼吸」とも呼ばれ、くしゃみを「出す」のではなくて「吸引」しているような様子がみられることを言います。つまり、勢いよく連続的に空気を吸い込もうとするときに起こる症状なのです。この逆くしゃみが起きたからといって、急に呼吸困難になって命を落とすようなことはあまりありませんが、飼い主さんはこの逆くしゃみを止める対処法を身に付けておいたほうが良いでしょう。
具体的にどんなことをすればよいのかといいますと、「軽く鼻をふさいであげる」、「好きな食べ物などの匂いを嗅がせてあげる」などの方法があります。こうした方法を身につけながら、すぐに相談できるようにかかりつけの獣医師さんとの連携も大切なポイントだということをしっかり覚えておきましょう。

逆くしゃみ、初めて見た人は「え!これはいったいなに!?」ととても驚き、焦ってしまうことでしょう。うちの子いったいどうしちゃったの!?と・・・
ですが、さほど珍しい症状ではなく、すぐに命に関わるという症状でもありませんから、とっさのときの対処法などを身につけ、冷静に対応できるようにしておきましょう。

1-2.まとめ・・・

小型犬は室内で飼育しているケースがほとんどですから、こうした逆くしゃみを起こしたときに飼い主さんが傍にいる場合が多いと思います。焦らず冷静に、上途したような鼻をふさいだりおやつを目の前に持っていくなどの対応をしてみてください。また、逆くしゃみをおこさせない「ツボマッサージ」などもあります。犬の肩甲骨の上の部分にあるツボを刺激してあげることで、逆くしゃみを予防することが出来るとも言われていますから、愛犬の全身マッサージをかねてこのツボを刺激してあげるというのもよい方法でしょう。
こうした方法を覚えておくことで、いざ愛犬が逆くしゃみを起こしたときにも必要以上に騒ぎたてることなく冷静に判断して行動することが出来るようになるでしょう。
小型犬は体が弱く、風邪などもひきやすかったりします。逆くしゃみをはじめ、様々な病気から愛犬を守ってあげられるのは飼い主さんだけなにですから、必要最低限の知識は身に付けておかなければならないのです。そして、普段からしっかり愛犬の様子を把握しておき、異常の早期発見が出来るようにしておきましょう。日ごろのスキンシップ、ふれあいが大切なのです。

 

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