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愛犬の肝臓の数値が高かったり、愛犬が肝臓が影響するトラブルや症状に見舞われてしまうと飼い主さんも心配してしまいますよね?

ここでは、そんな愛犬の肝臓トラブルへの対処法についてお伝えしていきます。

 

1.肝臓の数値に合わせた食べ物を与える

犬の肝臓の数値が気になる場合、基本は食生活を改善する事を第一に考えてみましょう。それでも難しい場合はお医者さんの力を借りて薬の検討も考えていくのがおすすめです。

 

犬の肝臓に良い食べ物6選

1.納豆

まずおすすめなのが「納豆」です。タンパク質を効率良く摂取できるほか、腸内環境を調整するビフィズス菌も含まれており、有害物質が肝臓に運ばれることを抑えます。そのため肝臓に良いとされる食材となっています。

ただ、一般的な納豆を与えるのが面倒という場合にはフリーズドライの納豆を与えるのもおすすめです。

2.キャベツ

次にキャベツもおすすめの食材です。食物繊維が豊富で、さらに酵素も含まれます。ビタミンも豊富ですが、ビタミン類は熱に弱い性質を持つため生で与えるのがおすすめです。また、キャベツはカロリーが少ないため肝臓への負荷を低減することにも期待できます。

3.ウコン

人間と同じようにウコン(ターメリック)は肝機能強化、肝臓保護作用があると言われています。人間用のものは苦みも強く犬が食べる前提では作られていない為に犬用のためにつくられたものを与えるましょう。

4.ゴマ

ゴマは抗酸化物質が含まれています。このゴマにも肝臓の強化になる成分が入っています。ゴマは粒を潰さないと意味がありませんのですったものかゴマ油を少量与えましょう。

5.白身魚

犬にとってタンパク質は必要です。ただタンパク質は消化される際にアンモニアの生産を行います。肉類よりも白身魚やカッテージチーズなどの乳製品の方がアンモニアの生産が少なくなっています。肝臓の回復を考えるのならば一時的にでも肉類ではなく魚や乳製品のタンパク質を取り入れる事が早期回復に繋がります。

6.パセリ

パセリはさまざまな作用を持っている食材です。肝機能の強化や食欲増進、整腸作用、脳の活性化、甲状腺などのホルモン臓器の正常化などの作用があると言われているのです。

ここに挙げた食品以外にもワンちゃんの肝臓に良いとされる食材はたくさんあります。例えば、本来は穀類はあまり良くないと言われますが、肝臓に負担を掛けない為に消化にいいとされる米やオートミール、肝機能の強化とされるリンゴやキャベツ、ニンジンなどです。

愛犬の好き嫌いもあると思います。そして毎日同じ食材を与え続ける事は栄養上あまり良くはありません。上手くいろいろなものから上手に取り入れて下さいね。

 

食べ物で注意すべきことは?

食生活における注意点としてまず「おやつ」を与えないということ、次に「高エネルギーの食べ物」を一度に大量に与えないということ、これら2点に注意をしてください。

こういった食生活は高カロリーの摂取につながるため、内臓脂肪を増やしてしまい、結果的に肝臓の数値を高めてしまう原因となりかねません。

 

肝臓に良いドッグフードの選び方

なお、肝臓に良いドッグフードの選び方も覚えておくと便利です。
ワンちゃんの肝臓に良いドッグフードの特徴としては、

  • 人工的な添加物が使用されていない
  • 高タンパクのドッグフード
  • 低脂肪のフード

これらが肝臓に良いとされるドッグフードの必須条件となります。

人工的な添加物が使用されていない

人工的な添加物は体に負担が掛かります。なるべく自然由来のものを使用しているフードを選びましょう。

高タンパクのドッグフード

次に高タンパクのドッグフードです。タンパク質は犬にとってとても大事な栄養素です。肉類のタンパク質が犬にとっては最適ですが副産物(アンモニア)も多く出てしまいます。乳製品や魚類のタンパク質は副産物の生産が少なく肝臓に負担は少ないものです。肝臓病の予防の場合には肉類のタンパク質でいいと思いますが、発病している場合は治癒を考えて乳製品などからタンパク質を取る事をおすすめします。

低脂肪のフード

そして脂肪分の多いフードは肝臓に負担を掛けます。肝臓は毒素を分解したりろ過したり常に動くからです。そのため低脂肪のフードを選んでください。

 

2.犬の肝臓に良い薬やサプリメントを与える

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食生活での改善だけでは難しいと感じたときは薬やサプリメントに頼る選択肢もあります。

犬の肝臓に良い薬

犬の肝臓の数値が悪く、肝臓病を引き起こした時に処方される事のある薬としては「コルチコステロイド」や「抗生物質」「利尿薬」などが使われることがあります。

犬の肝臓に良いサプリメント

犬の肝臓に良いとされているサプリメントとして「ニカショウ」があげられます。これは獣医からも処方される事のあるサプリで、血糖値が気になっていたり、肝臓の働きが良くなかったりする際に処方されることがあります。

他にも一般的によく利用されるサプリメントとしては「【犬康食・ワン プレミアム】」があります。すでに7万頭以上のワンちゃんに100万袋以上愛飲実績があるサプリメントで、愛犬の健康状態が気になる飼い主さんやワンちゃんに非常におすすめです。

【参考】

→ ワンちゃんの健康をサポート【犬康食・ワン プレミアム】

 

3.犬の肝臓の数値が悪くなる原因

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犬の肝臓に良いとされる食べ物、そして薬やサプリメントは何なのか?ということをお伝えしてきましたが、「なぜそれらが良いのか?」は肝臓の数値が悪くなる原因を知るとより理解しやすくなります。

肝臓の働きにはALTとASTという酵素が関係しています。これらの酵素が摂取した栄養をアミノ酸に変換することで身体を働かせるエネルギーにしています。

正常に働いているとエネルギー代謝を続けられるのですが、障害が起こるとこれらの酵素が血中に流れでます。その流れ出た数値を検査によって把握する事が可能です。

これは人間に限らず犬の体にも同様にいえることで、数値が高いと肝細胞へ与える負担が大きくなるため、機能障害を起こす心配が高まります。

 

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人間の場合、肝臓の数値を高める原因としてアルコールやウィルス性の関係が疑われるのですが犬の場合は様々です。

原因の一つとして考えられるのがカロリーやタンパク質、そしてビタミン不足。消費するカロリーより摂取カロリーが少ないと、不足分を補うため、自身の脂肪や筋肉を分解することでカロリーを摂取しようと働きます。

このような脂肪や筋肉をエネルギーに変換する働きが肝臓に大きな負担をかける原因となるのです。

また、炭水化物を過剰に摂取してしまうこと肝臓に負荷をかける原因となります。

過剰摂取は内臓脂肪を増やすことに繋がり、それは肝臓にも脂肪が溜まることになります。脂肪肝になると肝臓の数値が高まってしまうため肝臓の疾患を引き起こす心配が高まるのです。

 

4.まとめ

普段からペットの犬に与えるご飯をそこまで深く考えられていなかった方は一度見直してみるのがいいでしょう。もしかすると肝臓の数値として現れている可能性があるので、心配な方は一度獣医に診てもらい、食生活を改善してあげましょう。

病気の段階などにより、この記事を参考にしたうえで獣医さんに相談しながら食生活を気をつけてあげて下さいね。

また、もしもっと肝臓トラブルについてお知りになりたい方は「犬の肝臓の病気ってどうなるの?どういう症状がでるのか?」という記事でもお伝えしていますので、ご参考になさって下さいませ。

 

 

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