1.犬のあとずさりは病気のサイン?椎間板ヘルニアに影響も?

1-1.犬のあとずさりは病気のサイン

犬の歩き方であとずさりが見られるようになった場合、何か大きな病気の可能性があります。一般的には胃腸の障害や、椎間板ヘルニアなどの骨や神経に何か影響が発生している可能性がある、と考えられています。また、単に体調が悪い、年齢とともに老化して、体力が衰えているだけ、という可能性もあります。初期症状では、稀にそのような症状を見せるだけであり、元気の時にはほとんど気にならない、ということもあります。

 

あとずさりは、初期の段階では飼い主の方がよく注意して見てあげないと、なかなか発見できない症状の一つです。また、犬も元気なときが多いため、何か病気の兆候やサインだとは気付かないことがあります。しかし、あとづさりと合わせて見られる症状としては、食欲不振、寝ていることが多くなる、下痢や便秘などの内科的な症状にも影響がみられることがあります。このあたりの症状がみられた時には何か重大な病気の前触れではないかと疑うようにすると病気の初期の発見につながります。

 

1-2.胃腸関連に何か障害があることも

胃腸関連の消化器系に障害があると、犬の歩き方が少しあとずさりをしているようにみられることがあります。飼い主の方でよく犬を見ている方であれば、その違和感やおかしな点には気づことができますが、あまり触れ合わない場合には気付かないでそのままにされてしまうことがあります。胃腸関連の病気の場合には、その他にも吐き気、食欲不振、便秘、下痢などの症状が見られるようになるため、症状の関連性を見極めると良いでしょう。急性の症状の場合には一時的にひどくなりますが、数日でよくなることがあります。しかし、何か腫瘍がこれらの消化器系に出来てしまっている場合には、とても苦しそうにすることが定期的に続きます。すぐに生命に関わるわけでもないため、見過ごされてしまうことがありますが、そのまま放置してしまうと、症状が重篤になることも珍しくないため、十分に注意を払うようにしてください。

1-3.椎間板ヘルニアは足に影響を及ぼす

人間も同様ですが、犬も椎間板ヘルニアになるリスクが年齢とともに高くなります。特に室内犬で運動不足の場合にはこのリスクが高くなり、初期の症状ではあとずさりをする、などがみられることがあります。これを放置してしまうと、次第に自ら歩くことが少なくなり、あとずさりをすることが多くなります。椎間板周辺が変形したようになってしまうこともあり、最終的には自力で歩くことができなくなる恐れがあります。食生活や適度な運動によって、症状の進行を遅らせることができる場合もありますので、もしその症状が見られる時には、早めに獣医さんに相談する、などしてケアをしてあげるようにしましょう。

1-4.まとめ

以上、「胃腸障害?椎間板ヘルニア?犬のあとずさりにはご注意を!」というテーマでお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?もし、重篤になった時には、そのままにしておくことは大変危険ですので、出来る限り早めに飼い主の方がケアをしてあげるようにしてあげると、犬の健康を守ることにもつながります。ワンちゃんの健康を守るのは飼い主さんお大切な役目です。普段と違う動きが出てきたら「何かあったのか?」と気にかけてあげるようにしてあげてくださいね。

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