1.犬のリウマチの症状とケア方法、ごはんとサプリ選びについて

1-1.犬のリウマチについて

人間同様に犬もリウマチにかかることがあります。では一体リウマチとはどのような病気なのでしょうか?犬のリウマチは免疫機能の異常によって起こる関節炎の一種で、免疫介在性疾患ともよばれている疾患です。自分の免疫力などがかかわっているとも言われている病気ですが、いまだにはっきりとした原因がわかっていない病気です。特にすぐに命の危険がある病気ではありませんが、二次的疾患を引き起こさないためにも注意が必要な病気となっています。

1-2.犬のリウマチの症状

犬のリウマチの症状は一体どのような症状が出るのでしょうか?基本的には人間同様、関節に痛みが生じたりこわばりがでて、患部が腫れてしまったりなどの症状が出てきます。時には炎症が原因でそこから発熱してしまったり、食欲が落ちてきたりします。足を引きずってしまう(跛行ひこう)等の症状があらわれてきます。主に四肢の末端の関節に症状が出ることが多いといわれている進行性の疾患です。年齢に関係なく発症してしまいます。そのままリウマチを放置してしまうと、症状がどんどん進んでしまい、関節の変形がすすむにつれ痛みも激しくなってきます。痛みが激しくなると跛行の症状が出るだけではなく、歩行困難になってしまいます。さらに症状が進んでいくと骨の崩壊が始まり大変つらい状態になってしまいます。
若年性で発症する事もあり、もし、若年性で発症すると、進行はかなり速いことが多いですので、少しでも犬の様子がおかしいなと気がついたら、早めに獣医師の診断を受けるようにしてください。ちなみに初期症状は、歩き方が少しぎこちないな?という感じです。

1-3.犬のリウマチの原因と治療法は?

【リウマチの原因】

では、どうして、犬もリウマチになってしまうのでしょうか?リウマチの原因は自らの体の中にある免疫細胞が、関節を作っている組織の滑膜や、軟骨などを誤って攻撃してしまうことが原因とされています。なぜ、誤って攻撃してしまうのかは原因がわかっておりません。

【リウマチの治療法】

リウマチの治療法は、主に過剰な免疫細胞の攻撃を抑えるために、また患部の腫れや痛みを抑えるために投薬治療が行われます。もちろん適切な投薬治療をしている場合はリウマチの進行を遅らせることも可能となります。自己判断で勝手に投薬をやめてしまったりすると再発率が上がりますので、必ず獣医師と相談しながら治療をしてください。
体重が重いワンちゃんは、とにかく体重を落とし、関節への負担を軽減していきます。超音波治療や温浴治療も効果的なのでこれらの治療も取り入れる動物病院があります。リウマチは特に早期発見、早期治療が大切な疾患です。病気の進行を少しでも遅らせるためにも必ず足の様子がおかしい場合は獣医さんに見ていただきましょう。

1-4.犬のリウマチのケア方法、ごはんやサプリについて。

もし、あなたの愛犬がリウマチになってしまったら、おうちでも愛情を持ってケアしてあげたいですよね。リウマチのケア方法は、とにかくできるだけ、痛みを感じることがないようにストレスを軽減できるような生活環境を整えてあげることです。たとえば、いつも寝ているベッドをやわらかい素材に変えてあげたり、歩くときに関節の負担にならないようにじゅうたんや、フロアマットを敷いたりしてあげることが大切になってきます。とにかく痛みを緩和し、今までどおりの愛犬のQOL(生活の質・クオリティオブライフ)を保つことが大切となってきます。ただし、安静のしすぎも禁物で、適度な運動も大切になってきますので、毎日のお散歩もしっかりしてあげましょう。サプリメントなどは炎症を抑えるために必須脂肪酸(オメガ3)のサプリメント、グルコサミンやコンドロイチン配合のサプリメントを与えてあげるとよいでしょう。食事の内容はとにかく安心安全で、栄養バランスがしっかりとした食事を与えることが大切となってきます。

 

【関連記事】

犬の関節症状・関節炎にグルコサミンのサプリメントは必要?

 

 

 

ドッグフードのおすすめ完全ガイド人気記事はこちら

 
ランキング

小型犬におすすめのドッグフード選びに迷ったらぜひご覧ください。

→→ 小型犬におすすめのドッグフード比較ランキング。