1、犬の鼻と副鼻腔炎の症状・対策について

1-1、犬の副鼻腔炎の症状

副鼻腔炎とは、鼻の奥にある副鼻腔に炎症が起こっている状態を指します。鼻腔と副鼻腔の一部は繋がっている形になっていて、鼻腔と副鼻腔の炎症が併発するケースも稀ではありません。 犬が副鼻腔炎を起こしたときの症状としては「くしゃみ」や鼻詰まりによって息が荒くなる事、鼻水がネバネバしている事があるほか、顔あるいは鼻あたりを気にする様子を見せる事があります。 副鼻腔炎が犬に起こる原因としては、鼻腔内に鼻炎を起こしていると、副鼻腔炎に炎症が広がってしまう事があり、この原因が多いとされています。また、上顎に起こった炎症も広がって副鼻腔炎を引き起こすケースがあります。 犬の上顎に起こる炎症としては、歯周病があげられます。

1-2、犬の副鼻腔炎の対策や治療

犬に副鼻腔炎を起こさせないための対策としては、犬に鼻炎の症状が確認出来た時、早めに医師に相談する事がおすすめです。鼻炎の症状が軽いうちに治療を行う事で、副鼻腔炎を起こすリスクを軽減出来ます。 また、副鼻腔炎になってしまった時の治療法は様々です。歯周病や鼻炎が原因で起こっている場合、基本的には鼻炎には抗生物質を投与し、歯周病が原因であれば、その症状の治療を優先的に行っていきます。 副鼻腔炎を起こすと、場合によって呼吸困難などの思い症状がみられる場合もあります。その場合にはネブライザーという吸入器によって薬剤を投与し、炎症を緩和させます。 また、副鼻腔の中に膿が溜まってしまう病気「蓄膿症」を併発するケースがあります。その場合にはチューブなどの機器を持ち入り、膿を服鼻腔から取り出す治療が行われます。 飼い主が犬の様子を伺い、異変を感じたら獣医に相談する事がとても大切です。

1-3、飼い主のセルフチェックも大切

犬の鼻の異変は飼い主の方が早い段階でチェックしてあげることが大事です。初期症状は小さなくしゃみ、犬も何か違和感があるのか、不満げにしている、などいつもと違う様子を示すところが多くなります。また、子犬の場合には明らかに呼吸が苦しそうにする場合もあります。少しでも異常を感じた時には、上記の症状を疑うようにしてください。症状がひどくなると、呼吸が荒々しくなる、食欲がなくなる、鳴き声がいつもと異なる、など明らかに変調となることも珍しくありません。数日おきに症状が良くなったり、悪くなったりすることもあるため、飼い主の方も見過ごしてしまうことがあります、放置している間にも症状がひどくなるケースが多くありますので、十分に注意してください。ひどくなると、呼吸器全般に影響が出てくるため、ひどく苦しそうにします。鼻水などの異常が見られる時には、症状がさらに悪化している特徴なので、決してそのまま放置しないでください。症状は単純な風邪と間違われやすいのですが、経過とともに、苦しそうにすることが多くなる、などの特徴がありますので、その症状を見過ごさないようにしてください。

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